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ISBN 10 : 404394389X
Content Description
プロレスラー・アントニオ猪木が、ひとりの人間として深く自己と向かい合い、詩というかたちで魂を告白した。数行の言葉に託されたピュアでナイーブな感性は、夜空にまたたく星座のようにはかなくも美しく輝く。今も変わらぬ祖父への思い、師匠・力道山の記憶、世紀の凡戦と酷評されたアリとの戦い…過去から未来へと続く心の旅。「泣いてみた」「海の守り神」「眠れぬ夜」「英雄」「心の扉」など38編に加え、新作7編を収録。
目次 : 泣いてみた/ 馬鹿になれ/ サンタモニカの朝に/ 俺のガキ/ 歩け!/ 蜃気楼/ カストロの葉巻/ パラオの海は竜宮城/ 太古の旅人/ 遊牧民の歌声が聞こえる〔ほか〕
【著者紹介】
アントニオ猪木 : 本名・猪木寛至。1943年2月20日、横浜市鶴見区に生まれる。14歳のとき、家族とともにブラジルに移住。60年、力道山にスカウトされて帰国、日本プロレスに入団。66年東京プロレスを旗揚げ。67年日本日本プロレスに復帰した後、72年に再び独立し、新日本プロレスを興す。柔道王ウイリエム・ルスカ、プロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリらと『格闘技世界一決定戦』を行い、世界にその名を轟かせる。リングの外では、89年スポーツ平和党を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ごーちゃん
読了日:2024/05/08
やっちゃん
読了日:2022/10/06
おさと
読了日:2014/02/26
トラバーユ
読了日:2017/10/04
久保利人 Toshihito_Kubo
読了日:2013/07/30
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