Books

わたしのココロにしてあげたいこと。 お医者さんと一緒に解決

Asahi Shimbun Publications

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023340282
ISBN 10 : 4023340286
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“無気力”“SNS疲れ”“在宅ワーク”“自粛疲れ”“大人のADHD”“なんだか生きづらい”には理由があります。→正しく取り扱えばココロの不調は改善します。

目次 : 1 先生!このココロのモヤモヤどうにかしたいです!(まったくやる気が出ない…わたしが怠け者だから?/ SNSのキラキラ投稿と自分を比較してズーン ほか)/ 2 朝起きてから寝るまで。(着替え&メイクが実はキモ。/ 天気を制するものはココロを制す! ほか)/ 3 食べること&動くこと。(食べ方が9割。/ 腸内環境が整う=ココロも整う。 ほか)/ 4 生きづらさを減らすために。(6秒耐えれば勝ち。/ “小確幸リスト”がモノをいう。 ほか)/ 5 大人女子は要注意!ココロの病気事典(PMDD―生理前にコントロール不能な自分に自己嫌悪。/ うつ病―何も楽しくない。生きているのがつらい… ほか)

【著者紹介】
福永伴子 : 医学博士、ともクリニック浜松町院長。1994年順天堂大学医学部医学科卒業後、順天堂大学医学部精神科、築地サイトウクリニックをはじめ複数のクリニックで診療経験を積み、2011年に精神科・心療内科として、ともクリニック浜松町を開院。日本精神神経学会精神科専門医、日本医師会認定産業医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みどりまん

    ADHDからASD、双極性障害からPMSなど、「大人女子」に焦点を当てたメンタル本。辛い時に少しでも気持ちが軽くなるようなミニタスクや考え方のヒントが書かれている。自分の体が発するSOSに気づくためのページがあったことと自殺防止のための具体的な相談先が記載されていたのが良かった。村上春樹の造語、「小確幸」(小さいけど確かな幸せ)を貯めておくことが心の安定に繋がるようだ。

  • め-こ

    この生きづらさ、心の不調には自律神経を整え、幸せホルモンの分泌が良いとのこと。 そのためにはセルフケアと病院での治療とのことだけど今の私はセルフケアで充分そう。 やってみたいことは、在宅でもパジャマから着替える、意識的に呼吸、ストレス感じたら好きな香りをかぐ、小確幸リストを作って実践、口角上げ、認知行動療法。特に認知行動療法、根が深そうなので気長にやるつもり。

  • htmeephyp

    ★★★日常生活でこころのためにできる ちょっとしたことが参考になる。後半は具体的に精神的な病気について、原因や対処方法も載っていて、この本を手に取った人を 救ってくれる、手助けになるような気がした。わたしはパニック障害で治療中だが、いろいろ調べた私でも、知らない制度のことや他の治療方法を知ることが出来た。少しこころに元気がなかったり、心療内科に行くことを悩んでいるなら、この本を読んでみるのもいいと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items