Product Details
ISBN 10 : 4798179248
Content Description
データ管理者/利用者/エンジニアを巻き込むチーム作りが、
あなたの組織のデータ戦略の鍵となる
◆◆◆本書は『Practical DataOps: Delivering Agile Data Science at Scale』の邦訳です。◆◆◆
データサイエンティストをこれから採用しようとする組織でも、すでに協業している組織でも、その価値を本当に活かしきれているでしょうか? データサイエンティストだけでなく、情報管理者、エンジニア、ステークホルダーなど、関係するすべての人々を巻き込むチーム作りがなされていなければ、実際、あらゆる箇所がボトルネックになりえます。
本書は、20年以上にわたってデータアナリティクスの現場で活躍してきた著者が提案する、データ利活用を根本から効率化するための方法論です。アジャイルプラクティス/リーンシンキング/データアナリティクス/DevOpsといった手法を組み合わせながらすべての人を巻き込むチーム作りを目指す「DataOps」について学び、あなたの組織でもデータ戦略の価値を最大化しましょう!
もくじ
◆Part 1 DataOps序論
・Chapter 1 データサイエンスの問題点
・Chapter 2 データ戦略
◆Part 2 DataOpsの実践に向けて
・Chapter 3 リーンシンキング
・Chapter 4 アジャイルなコラボレーション
・Chapter 5 効果測定とフィードバックの仕組み作り
◆Part 3 さらなるステップ
・Chapter 6 信頼の構築
・Chapter 7 DataOpsへのDevOpsの適用
・Chapter 8 DataOps実現のための組織作り
◆Part 4 セルフサービス型組織
・Chapter 9 DataOpsで用いるテクノロジー
・Chapter 10 DataOpsの導入手順
【著者紹介】
丸山大輔 : アマゾンウェブサービスジャパン合同会社シニアパートナーソリューションアーキテクト。ウルシステムズ株式会社で顧客の大規模データプラットフォーム構築プロジェクトを複数手がけ、現職ではパートナーへの技術支援やデータアナリティクス領域の活動に従事している
松田和雄 : ウルシステムズ株式会社マネジャー。データ利活用を包括的に支援するシステムアーキテクトとしてさまざまなプロジェクトを手がけてきた。クラウド、データ利活用のシステム構築、ID統合、MDM、データマネジメントのノウハウを活かし、データ利活用を包括的に支援するコンサルタントとして活動中
關哲也 : ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。ソフトバンク株式会社で基幹システムの運用、クラウドサービスのシステム開発を担当した。現職では、顧客のデータプラットフォーム構築やデータ利活用を推進するプロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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