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Symphony No.3, Fidelio Overture : Vladimir Jurowski / London Philharmonic

Beethoven (1770-1827)

User Review :2.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
LPO0096
Number of Discs
:
1
Label
:
Lpo
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


現在最も注目される指揮者の一人、
ヴラディーミル・ユロフスキーの『英雄』交響曲


「ユロフスキーは、新旧のスタイルの両方から良いところを取り入れ、推進力のある音楽を作り出します。そして細部にこだわりをみせながらも、常に全体の調和とテクスチャーを重視しています。」Guardian誌 - 2014年1月22日

2007年からロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めているユロフスキー。すでにオーケストラとも数多くの録音があり、イギリスのGramophone誌をはじめ、世界中のメディアで絶賛されています。2014年に収録されたベートーヴェン:交響曲第3番は、LPO自主レーベルでの初レパートリーとなる録音であり、以前リリースされたマズア指揮の交響曲第1番、第4番と共に、レーベルにおける「ベートーヴェン・シリーズ」の1枚となります。
 演奏は、極めて若々しくスマートな表現が特徴的。最近多い「ピリオド系」奏法を意識しながらも、特定の楽器の響きを強調することや、極端なテンポ設定を行うことはなく、曲全体が流麗で美しい響きに満たされています。もちろん、平板な表現ではなく、第1楽章の第2主題への経過部では少しだけテンポを落とすなど、独自の解釈も展開。重厚、沈痛な第2楽章、軽やかな第3楽章、劇的な終楽章、全曲を一気呵成に聴かせます。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
2. 歌劇『フィデリオ』 Op.72〜序曲


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2014年1月22日(1)、2015年9月3,4日(2)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(1) ロイヤル・アルバート・ホール(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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聴いているうちは良いと思うが聴いた後あま...

投稿日:2020/07/14 (火)

聴いているうちは良いと思うが聴いた後あまりこころに残らないのはなぜか。響きに今一つ味がなく深みにも欠けるからだと思う。もっと美しいはずの主題や弦の美しさも物足りない。テンポは早めで力強く勢いもあるがやや外面的でうるさく感じることもあり、深い掘り下げたものが欲しい気がする。第二楽章などマタチッチのほうが2倍深くしかも美しい。序曲も同じ感じ。最近聴いたステレオ初期のランスドルフのほうがずっしりとした手ごたえを感じるし、プレトニョフのベートーヴェンのセンスの良さもないように思った。今風のかっこ良いい指揮者という感じである。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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