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Bijutsu Techou

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784568431124
ISBN 10 : 4568431123
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    やっぱりこの本を読んでも現代アートは難しいと感じる。基本のコンセプトと流れもざっくり整理されてあるけど、専門用語が多いからかな。アメリカとメキシコの国境を挟んでピクニックテーブルを提示した「GIANT PICNIC」など、政治や社会活動にアートを介しユーモアで切り返すのが面白いし印象に残る。世界的なアートビジネスにおけるアートフェアの存在拡大の確認と、日本での税制の改正で企業が購入した美術品の減価償却資産としての認可が、美術市場の活況に乗り遅れまいとする日本の政治的な動きであることがわかる程度。

  • Chicken Book

    アートは教養、思考、思想の上に成り立っているように思う一方で、今日は、政治的、資金的な側面と切っても切り離せない関係にあることもわかった。アートを通して、社会に遍在する課題や科学技術との向き合い方、人間とは、生きるとは何かといった究極の問いにまで思考を広げられる。

  • Accoco

    21美

  • 風が造る景色

    考えていたレベルよりもかなり難しい。途中で読む気がなくなり。写真を見て気になるところだけを拾い読み。思い出したら読み直してみます。

  • kur_O)))

    Art since 100のようなハードカバーの重厚な事典的なものを期待するようなページ数の本ではないものの、過去に刊行されていたBT本誌にあったキーワード関連のものよりもとにかく内容が薄く、また、2019年刊行であるにも関わらずテン年代の重要人物をピックアップしている辺り、コンセプトとしては「これからの」ではなくテン年代時点のアートに関するキーワード、と思うのが正しい。まだ黒瀬陽平が「いた」頃の…

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