ソウルミュウジックとしては最高のグループだと思う 聞き返しても、やはりいい このころのCDはバックグラウンドとして流しても耳障りしない ラップとは違う

久ぶりのアルバムは　（I）は新曲の構成だし（II)は過去のヒット曲の構成になっている分　初めて聴く人には（とは言ってもそうはいないだろうが・・・）親切なアルバム構成になっている　彼らの20年の歩みの一区切りとしては納得行く物になってるから安心できる　次のアルバムへの期待感を高めるがごとく　聴く側の気持ちを思ってるように思えた　アルバムとしては★★★★☆としても　先日の東京最終公演は　モータウンの時代背景も織り込み　ダンサブルなステージに　誰もが声を嗄らし手を真っ赤にさせてくれ　快感を提供してくれ　期待をよい意味で裏切ってくれました♪　ハートある彼らのコメントも　今回は通訳もいれながらで　これぞBIIMのライブでした★★★★★

本当に久々のオリジナルアルバムです。babyfaceの絡んでいる楽曲3曲は非常に良いですね。 その他の楽曲も彼ららしい「売れ線」をあえて狙わない楽曲は非常に好感をもてました。 過去数作でもう終わったかと思いましたが、ここで要約復活の兆し・・。嬉しい限りです。

J-Popのカバーアルバムはたくさんありますが、このアルバムは一味違います。自由な解釈で原曲とはかなり違った彼らのオリジナルのようなものになっている曲が多いですね。個人的には原曲のメロディーをしっかり出してもらいたかったという気持ちもあり、その点では残念ですが、コーラスの厚みと美しさはさすがです。

聞きました！最高！１０年〜２０年後にも聞けるアルバムです。

もはやオリジナルアルバムになっていて驚きました！ どの曲も鳥肌ものです。 他のアーティストからもカヴァーはたくさん出ていますが、その中でも一番好きなアルバムです！

　全部知ってる曲なのに、洋楽のような感じで聴けました。EXILEのファンの私が聴いても、最後の「Heavenly White」は鳥肌モノでした！ さすがATSUSHIがリスペクトするだけのことはありますね。また共演しないかなあ。

どの曲も見事にBoyzのスタイルになっていて驚きました！ 長い間聴き込んでいけそうなアルバムです。特に「雪の華」が気に入りました。勿論他の曲もすべて良かったですが。クリスマスから年末年始、車の中でも聴きまくります。

まず始めに、私にとってこの２０年間Boyz II Menは生活の一部であり、 彼ら無くして私の人生はなかったと言っても過言ではありません。 マイケル脱退後、ここまで乗り越えて来てくれた Nathan Shawn Wanyaに感謝です。 さて先日縁がり、アルバムを試聴する機会を頂きました。 J-Popのカバーだからと否定されたり賛否評論があるようですが、 アルバムを聞いた感想はBoyzらしさを感じられる アレンジに仕上がっていると思います。 また、アメリカ各地や各国でツアーを行い、 その中で作られたアルバムなんだと思うとジーンときます。 早くオリジナルをと望む声も多いですが、このアルバムは ２０１１年に向け、Boyz II Menにとって日本での新たなキャリアへの 第一歩と考えると、私たち日本のファンにとっても 意味深い作品だと感じられずにはいられません。

確かにここの所カバーアルバムばかりが続いているので、オリジナルが待ち通しい気持ちは私も同じです。 ただ一言言いたいのは、90年代のグループで未だに現役で活動し、 母国アメリカではもちろんヨーロッパ、アジア、ロシア、オーストラリアなど世界中をツアーし、そしてカバーとは言え毎年アルバムをリリースし続け らている事が、そもそも凄い事であり成功してる証だと思います。 マイケルに関しては、色々なところで名前を上げられてるの見かけますが、 もう脱退してかなり経ちます。この何年間もずっと３人だけでこれだけ活動し頑張ってるネイト、ショーン、ワンヤ、この３人で今はBOYZ II MENだと私は思っています。 カバーではありますが、彼らが歌うとまた違った曲に生まれ変わるので、 聴くのが楽しみです。また来年11月には20周年ライブも決まったようなので、オーケストラではなくバンドとしての彼らを久しぶりに見れるのも楽しみです！