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王家の紋章 第37巻

Chieko Hosokawa and Fumin

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253076005
ISBN 10 : 4253076009
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「王家の紋章」第三十七巻。アトラス王子、人妻に一目惚れして、相手の気持ち御構い無しで、自分のものにならないなら殺すって!それ犯罪ですから(゜ロ゜)。キャロル、アトラス王子から辛くも逃れるものの、またイズミル王子に捉えられてる。益々物語は複雑に、まあ面白いからいいんですけど(*^^*)。ミノア王国編、侍女のテティが頑張っていて、可愛い❤️

  • 万葉語り

    メンフィスが到着。キャロルが火の島からさらわれ行方がわからなくなっていることを聞いて激怒。

  • ざるめ

    なんとかアトラスから逃れたキャロル(^^)しかし今度はイズミル王子に拐われ、アテネの奴隷とともにミロス島へ(^^;)その頃メンフィスはミノアへ到着!遅かりしメンフィス(--;)

  • ツキノ

    アトラスのキャロルへの激しい熱情は、受け入れてもらえないことへの怒りに変わる。逃げ出したキャロルは侍女のテティと再会できた、と思いきや、それはキャロルを心配して探していたヒッタイトのイズミル王子だった。イズミルはキャロルを船に乗せギリシア本土へと向かう。メンフィスはいよいよミノア王国に到着。怒りを爆発させる。…それも当然。

  • youxian♬*゜

    再読中。手持ちの全て読了のため健忘録的意味でいったん登録。ミノス王のもとにメンフィス登場。度重なるキャロルの不幸についに自ら足を延ばすことにしたのね。素敵。しかし、これまたキャロルはメンフィスの元で静かに暮らせないものかね。。。こんなにたくさん王に好かれるって人間的魅力に溢れすぎ。

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