コンパクトながら中に情報ぎっしり！！ 早速気になる神社に行ってきました！！ 小さいながら情報量多い。40ページまではビギナー様向け神社の基本 建築から参拝の仕方、もちろん御朱印のいただき方や日本の主だった神様の個性の紹介などなど初めての神社が載っていて安心。さらに42ページから69ページまでが地域別神社の紹介。それ以降がご利益別神社の紹介となっていて使いやすい。巻頭ページの折り込みには季節ごとのお祭りの早見表つきで、何月何日にどこの神社で、お祭りがあるかすぐわかっちゃう。この日はここの神社でお祭りあるから行ってみようとか、めざし旅できます。もちろん神社の紹介とともにすべて御朱印の紹介も載っていてこんな御朱印もらえるんだ〜とわかっちゃう。御朱印帳の写真も載ってます。神社でもらえるお守りなどの授与品の紹介ページもあってみていて楽しい！！ほんとこれ買ってよかった！！眺めてるだけでも楽しい一冊です。

情報ぎっしり！！神社の拝殿の写真が小さいのは残念だけど、情報量すごい。御朱印だけでなくお守りもかわいいのがいっぱいあるし、御朱印帳のカラー写真もあって楽しい。仙台のマップは巻頭ページでかなり詳しく出てる。仙台に興味があって買ったのでよかった。あと地域別に神社が最初載っていて後ろ半分はご利益別の神社紹介となっている。あと五色沼のめぐり方や松島のめぐり方など東北一の名勝のめぐり方のページもあって充実。ユニークなところでは猫の神社や喜多方ラーメンの神社もどきなどのっている。個人的にはラーメンソフト食べてみたい。あと南湖団子ね…おいしそうだな…食べ物ももっと載っていてほしかったな…

COVID19による影響で、地球の歩き方シリーズも日本の島旅にシフトしたのでしょう。ちょっと寂しい内容。むしろ、この禍下でも、どういう旅の楽しみ方ができるのかという提言記事をもっと掲載をしてくれたほうが夢を見られるのではないのかな。

個人的で細かいことなんだけど、スウェーデンの、ストックホルム近郊のウプサラが地図付きで詳しく書かれているのでとても有難い。あまり有名な町でもないので（そうでもないのか）。

州によって言葉や文化が違うというインド全土をこの一冊にまとめたのはすごいと思います。巻頭にあるインドの料理やインドのお土産の特集を読んでるだけでも楽しくなりました。

まずレイアウトがごちゃごちゃ、情報をページに詰め込みすぎで読みづらかったです。地球の歩き方のArucoシリーズは女性向けに創っていると聞きましたが、女性はこんな感じの方がいいのでしょうか。おっさんの私にはちょっと合わない本でした。

長崎県の北西に浮かぶ小島壱岐。その魅力を写真をふんだんに使って紹介した本でした。特に海が青々としてきれいでびっくりしました。機会があればぜひ行ってみたいと思います。

モンゴルの観光案内だけでなく、文化や暮らしについて深堀りして書かれていて、読み物として興味深く読めました。現地の生活に密着した感じです。この本の写真でもそうだし、この本ではない世界の子供たちの写真を載せたカレンダーでもモンゴルの子供の笑顔がなんか素朴で染み入る感じで大好きです。モンゴルの草原で馬に乗ったことがあるのですが、日本人からしたらあり得ないくらいずっと広がる草原で育ったら、価値観や考え方が小さな場所で育った日本人とは全然違うんだろうなと思いました。

ヨセミテ、グランドキャニオン、イエローストーンといったアメリカを代表する国立公園について詳しく載っています。写真もたくさん載っていて見ているだけでも楽しくなる本でした。旅行を計画してる人は買って損がないと思います。

ドイツ旅行を計画しています。ドイツ語はさっぱり分かりませんがこの旅行ガイドがあればなんとか旅行できそうだと思わせてくれるくらい情報が充実していました。