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Debussy, R.hahn, Stravinsky: Pritchin(Vn)Geniusas(P)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
MIR572
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


プリッチンとゲニューシャスが惚れ込む
レイナルド・アーンのヴァイオリン・ソナタ、超絶名演の登場!


クルレンツィス率いるムジカ・エテルナ初来日時のコンサートマスターを務め話題となったアイレン・プリッチン。2019年の第16回チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門4位でしたが、その前(2015年第15回)のピアノ部門第2位だったルーカス・ゲニューシャスと魅力的なアルバムを作りました。
 ドビュッシー(1917年)、アーン(1926年)、ストラヴィンスキー(1932年)のオリジナル曲を並べていますが、それぞれ1910年代、20年代、30年代のパリ文化の移りかわりを香らせつつ作曲者たち独自の美学を示しています。
 大歓迎なのがレイナルド・アーンのソナタ。魅力的なメロディにあふれ近年録音も増えていますが、真打の登場となります。プリッチンは一目惚れで虜になったそうで、彼に紹介されたゲニューシャスも「自分の人生の困難な時期を慰め癒してくれ、以来アーンはシューベルトと同等に彼の音楽的思考を支配する存在になった」と絶賛しています。
 両者の思いの強さにより、単に流麗でさわやかなだけでなく、ベル・エポック文化への苦い郷愁や相方だった文豪プルーストとの親密な対話など複雑な思いが見えて来て、この作品の新たな評価へつながる見事な演奏となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
● アーン:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調
● ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲


 アイレン・プリッチン(ヴァイオリン)
 ルーカス・ゲニューシャス(ピアノ)

 録音時期:2021年12月1-3日
 録音場所:サンクト・ペテルブルグ放送局
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


Customer Reviews

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