Books

サンタクロースとあったよる

Clement C. Moore

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776406266
ISBN 10 : 4776406268
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クリスマス・イヴ。もうだれもがねむりにつくころ、まどのそとはとてもしずかで、こどもたちはあたたかいもうふのなかで、あまいおかしのゆめをみている。そのときそとにみえたのは…?約200年前、ひとつの詩からうまれたイメージ。世界中の人たちに愛されているクリスマスのまえのばんのおはなしです。

【著者紹介】
クレメント・クラーク・ムーア : 1779年、ニューヨークに生まれる。神学校でギリシャ語、ヘブライ語、聖書などを教える。1822年のクリスマス・イヴ、自分の子どものために“Account of a Visit from St.Nicholas(聖ニコラス来訪の物語)”と題した詩を贈った。この詩は翌年、新聞に掲載され評判となり、やがて世界中に広がった。今では、“The Night Before Christmas”としてアメリカの有名な古典となっている

ホリー・ホビー : 1944年生まれ。60年代後半に描いた青い帽子の女の子のイラストレーションが人気となり、以来アーティストとして活躍している。初めての絵本『トゥートとパドル―ふたりのすてきな12か月』はABBY賞オナーブックに選ばれた。アメリカ、マサチューセッツ州在住

二宮由紀子作 : 1955年大阪府に生まれる。童話「ハリネズミのプルプル」シリーズ(赤い鳥文学賞 文溪堂)など独特のユーモアあふれる童話作家として活躍している。絵本『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)では日本絵本賞大賞を受賞。日本絵本賞翻訳絵本賞受賞作『だれかそいつをつかまえろ!』(BL出版)など翻訳絵本も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おくちゃん🍓柳緑花紅

    素敵な絵本♪我が家の次女も三歳の頃サンタクロースに会ったらしい。トナカイの足音で目が覚め鈴の音がしたらしい。本当だったんだね♡

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    児童サービス論の授業で紹介された本。幼少期に英文版のものを見て、今も覚えている、懐かしい本。もともとは『Night before Christmas』という有名な詩だったそうです。語り部である赤ちゃんだけじゃなくてお父さんもサンタクロースを目撃して固まっているのがユーモラス。多分、お父さんにも赤ちゃんにも忘れられない瞬間になったんだろうな^^

  • パフちゃん@かのん変更

    200年近く前に書かれた詩をもとに作られた絵本。柔らかく優しい絵が素敵です。イヴの夜遅く、なんとお父さんと末っ子の坊やがサンタクロースを目撃してしまうお話。隠れてこっそりサンタさんを観察しているのが面白い。サンタさん、見たいよね。

  • mincharos

    これはとっても素敵なクリスマスの絵本。毎年読んで、子供たちのサンタクロースについての想像力を豊かにしてあげたい。絵がとっても素晴らしくて、窓の外に舞う粉雪、その夜空をトナカイ8匹と共に飛んでくるサンタクロース、シャンシャン鈴の音、柔らかな布団と枕でぐっすり眠る子供たちとママ。幸せがぎゅーーーっと詰まった絵本。そんな中目を覚ましてしまったのは誰?でもね、サンタさんもちゃーーんと分かってる。大丈夫。「ぼく」は誰だったんだろう?赤ちゃんはすっかり眠れなくなってしまっていて、最後のページの表情が可愛い。

  • そら

    絵が素晴らしい。絵で読む本、まさにこれぞ絵本!(^^)!。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items