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新・人間革命 第9巻

Daisaku Ikeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784412012851
ISBN 10 : 4412012859
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan

Content Description

新時代―師に誓った大客殿が落成し、新たな社会建設に民衆が躍り出る“本門の時代”へ。第一歩として、伸一は豪州等に旅立つ。鳳雛―創価の永遠の大河を開くために、後継の高等・中等部、少年部を結成。伸一は自ら生命を注いで未来の鳳凰を育む。光彩―東欧社会主義国も含め、欧州・アジア各国へ。地道な対話で同志を励ます一方、人間性抑圧の全体主義の矛盾を思索する。衆望―高度経済成長の陰で民衆を忘れた政治の変革をめざし、公明党が結成される。伸一は沖縄で小説『人間革命』の執筆を開始。

目次 : 新時代/ 鳳雛/ 光彩/ 衆望

【著者紹介】
池田大作 : 昭和3年(1928年)、東京生まれ。創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立。世界各国の識者と知性の対話を重ね、平和、文化、教育運動を推進。モスクワ大学、グラスゴー大学、北京大学など、世界の大学・学術機関の名誉博士・名誉教授、世界の各都市の名誉市民の称号、国連平和賞をはじめ「桂冠詩人」の称号など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • まぁ

    「新時代」「鳳雛」「光彩」「衆望」の4章からなる。感謝は幸福の原動力。

  • みゃーこ

    保守、革新、に対して「中道」。地球民族主義。社会主義と資本主義のどちらも否定されるべきでは無い。問われるべきは制度を動かす「人間」という視点の欠落。全ての根源である人間の内面を生命変革していく人間革命。その武器とは対話だ。言論による革命。自己を磨くことが運動に不可欠。1人の人間に光を当てて進む運動はイデオロギーを優先する生き方とは対極。等云々。

  • wiki

    「理念なき、哲学なき政治が、『常識』となってしまった日本にあっては、政治の根底に指導理念が必要であるという『常識』さえ、通じなかった」「多様な大衆に深く根を下ろし、大衆の味方となり、仏法の慈悲の精神を政治に反映させゆく政党が、今こそ躍り出るべきであろう。それが衆望ではないか」そのまま今に響く。「わが『本門の時代』の先駆を切ったのも、青年たちであった」と。いま、9.27の世界青年部総会に向けて、全世界の青年部有志が「新時代のビジョンを掲げ」て自他共の幸福の為に挑戦の日々を送る。この現代と当時の本門が重なる。

  • ムー

    韓国のメンバーの草々の活躍を初めて知り,驚きと感動を覚えた.

  • Norimasa Saito

    1964年、破竹の勢いで成長する創価学会、政治と宗教のあり方、高中等部の結成、人材育成、東欧訪問における社会主義への考察、SGI(創価学会インタナショナル)の発想、公明党の結成など宗教を基盤としたあらゆる事業、運動が展開していく。高度成長期の中での学会の位置付けも面白い。また、草創期の中で創価大学の構想もあることに驚嘆する。人間の一念、人の思いの深さと広さ、豊かさに感動する。

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