CD

Elgar Enigma Variations, Brahms Haydn Variations, Wagner : Eugen Jochum / London Symphony Orchestra, Bavarian Radio Symphony Orchestra

Elgar (1857-1934)

User Review :4.5
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCG3997
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

Japanese pressing. Universal. 2017.

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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正直言って、平凡。ガッカリです。

投稿日:2024/03/29 (金)

正直言って、平凡。ガッカリです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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このCDはレコード時代からの名盤と言いたい...

投稿日:2016/08/05 (金)

このCDはレコード時代からの名盤と言いたいが、これはブラームスを聴くディスク。ハイドン変奏曲については、ベーム・VPO、ハイティンク・コンセルトへボウがお気に入りだったが、今ではすっかりこの演奏に惹かれている。全体的に速い演奏だが、LSOの実力で緻密でなおかつダイナミックな仕上がりとなっている。第1変奏と5・6変奏、最終変奏が特に良い。問題は「エニグマ」だ。私のニックネームからお気づきの方がいるかと思うが。エルガーに対しては特別の感情を持っている。この曲は知名度は高いが、名盤は意外と少ない。最終変奏(EDU)はこの曲の中で最も善し悪しが分かれる。曲想やテンポが次々と変わり、この変化に苦慮し、ゴツゴツして躓くような演奏に陥るからだ。英国の指揮者でもなかなか良いものを見つけにくい。しかし、このCDではヨッフムは健闘していると思う。しっかりとスコアを読んでおり、曲に愛着があることは理解できるからだ。だが最終変奏につては同じ罠にはまっている。また、第8変奏の後半に音が鈍る場所がある。これは演奏上の問題ではなく、録音側に問題がある。批判ばかりで恐縮だったが、「ニムロッド」は素晴らしい。通常は4分代が普通だがこの演奏では5分もかかる。しかし極めて遅いテンポでもしっかりと歌い上げ、クライマックスへと膨らみ、静かに終わる。終わった時には長大な曲を聴き終えたような感動を覚える。おまけのワグナーはかっこよい。だが敢えて入れる必要があるのか?天国のブラームスが怒るのではないのか?

のだめノビルメンテ さん | 新潟県 | 不明

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エニグマ変奏曲が、知る人ぞ知る、大ロマン...

投稿日:2010/12/20 (月)

エニグマ変奏曲が、知る人ぞ知る、大ロマンの名演。LP時代からの決定盤。まるでワーグナーを聴いているようだ。イギリスの味などは微塵もない。有名な第9変奏では、ヨッフムのゲルマン魂が炸裂。唖然。正直、彼のブルックナーよりもよほど素晴らしい。

ushio さん | 東京都 | 不明

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