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ジョージア旅暮らし20景

Eriko (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784924523265
ISBN 10 : 4924523267
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ERIKO ,  

Content Description

“ヨーロッパ最後の秘境”と呼ばれる今注目の国ジョージア。現地の一般家庭で生活を共にしながら、首都トビリシだけでなく、ジョージア人にとっても“秘境中の秘境”であるスバネティ地方など、ほぼすべての地方を旅した著者が、定住旅行家ならではの視点で綴る20の旅日記。それぞれの場所でそれぞれの人生を懸命に生きる人びと、忘れられない味、そして絶景。ガイドブックにはない素顔のジョージアが、ここにある。

目次 : ジョージア豆知識/ トビリシ/ トビリシ近郊&ラチャ=レチュフミ地方/ カヘティ地方/ スバネティ地方/ 遠くて近い日本とジョージア

【著者紹介】
ERIKO : モデル・定住旅行家。鳥取県米子市生まれ。世界のさまざまな地域で現地の人びとの家庭に入り、生活を共にし、その暮らしや生き方を伝えている。訪れる国では積極的に民間外交なども行い、現地と日本の架け橋になる活動も行う。ラテンアメリカ全般(25カ国)、ネパール、フィンランド、サハ共和国、イラン、スペイン、パラオ、カルムイク共和国など約50カ国にて106家族との暮らしを体験。とっとりふるさと大使。米子市観光大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クマシカ

    ジョージアはいつか行ってみたい。治安が良さそうだし食べ物が美味しそうで、文化的な見どころもたくさん。ヨーロッパとは違う独特の雰囲気が味わえそう。まだ物価が安いうちに行けたらなぁ。

  • Midori Matsuoka

    私がジョージア🇬🇪という国に興味を持ったのは、Twitterで知ったジョージアのアーティストTRIO MANDILIと駐日ジョージア大使のティムラズ·レジャバ氏がきっかけ。 多くの知識がない中で、この本からたくさんの歴史的背景や文化などの魅力に触れることができた。 「定住旅行家」という肩書きを本書で初めて知る。旅行よりその国の人々の生活に近づきつつも留学や就業よりは客観的に見られる、という魅力があるのかな。 学術書よりライトに、だけどガイドブックよりしっかりとジョージアの良さを学ぶことができた。

  • ちゃーびん

    ジョージアの紹介本。ガイドブック含めジョージアの書物が少ないので情報としても参考になる本だと思います。読みやすいのは良いですが、以前読んだ他の国についてのオシャレ旅行記と同じような印象で記憶に残りそうにないものだったのは少し残念でした。

  • お抹茶

    ジョージアでのホームステイ記録。ハチャプリはたっぷり詰まったチーズともっちりしたパン生地が口の中で香ばしく溶け合う料理。ジョージアは過去50年以上平和が続いたことがないくらい侵略や戦いを強いられていて,「敵には剣で戦い,友にはワインの盃で迎える」という諺がジョージア人の精神性。出稼ぎしても戻って自国の発展に寄与するのは当たり前というのが若者の自国愛。読んでいて,以前旅したジョージアの風景を思い出した。著者と違って,食事を囲む文化に入り込むことまではできなかったが。

  • ayako

    ジョージアという国についてほぼ知らなかったので、新鮮な驚きと憧れの気持ちで読んだ。 過酷な歴史を持っていることも、素敵な国民性の背景にあるのだと思った?

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