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まんが道 14

Fujiko Fujio (A)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122027749
ISBN 10 : 4122027748
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1996
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn

    Fの描く「雲の中のミカド」と、Aの「シラノ・ザ・キッド」を比べると、その差は歴然。Aはその時々に観た映画にインスパイアされる傾向が強く、創造力に劣る。だが、それを凌駕する二人の友情、いや戦友という思いはひしひしと伝わる。

  • カント

    まんが道というタイトル最後の巻。故郷に帰省した折の失敗と信頼をしっかりと取り戻し、軌道に乗り始めた2人。ラーメンの小池さんモデルの鈴木氏も新たな道を歩み始めた。続きである《愛…知りそめし頃に》じっくりと読みたいと思います。

  • KAKO

    まだまだ道は途中だが最終巻。手塚先生へのファンレターに付録をつけるという発想もその内容も面白い。漫画のネタを探すのに、本を読み、映画を観て、アイデアをノートに蓄積していく。思いついたアイデアを絵にできるのが、やっぱり才能だなあ。相変わらず原稿催促の悪夢を見たり、読者の人気投票を気にしたり、大変。タイトルを変えただけで共感しやすくなったのは、ナイスひらめきだ。アニメーターへ転身した鈴木さん、「ラーメン大好き小池さん」にそっくりと思っていたが、そのモデルだったんだな。まんが愛の伝わるいい作品だった。

  • はなげ

    面白かった!最後は尻切れトンボと思ったら、掲載誌が休刊になったのですね。続編の「愛しり」も読みたい。 漫画界の巨匠たちが青春を過ごしたトキワ荘。(今で言うシェアハウスみたいなもの?)同じ志を持つ仲間たちと励まし合いながら、ひたむきにまんがに打ち込む様子にワクワク。そして松葉のラーメンがすごく美味しそう。 また当時のマンガの多くが映画から着想を得ていたのは初めて知りました。小説もよく読んでいて、娯楽が少ないのもありますが、今時のスマホでYouTubeばかり見ている若者よりよほど教養があるのではと思いました。

  • かすくり

    これまでの巻とはちょっとだけ雰囲気が違う巻。春雷編というタイトルになっているが、春雷のイメージがちょっとわかりにくい。遠くでゴロゴロ鳴ってるような不気味さがあるのか? それにしてはストーリーは順調な気がする。でも別れのシーンとか、最後のシーンとかにはそんな不気味さが感じられた。

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