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まんが道 7

Fujiko Fujio (A)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122027091
ISBN 10 : 4122027098
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1996
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読特

    新聞社の送別会。思いを寄せる後輩に気持ちを打ち明けることができずに別れを迎える。出版社に送った作品は没。だが、別な仕事の依頼がある。ついに東京暮らしを決心。上京したその日にいきなり舞い込む仕事。首尾よく済ませ、尊敬するあの人からの接待を受ける。トキワ荘での一泊。いよいよ始まる。…恋より仕事。恋愛は至上の扱いではない。だからこそ募る思い。恋する相手を置いて旅立つのは、置いてく側としても、残される立場でも、多くの歌詞でその心情が唄われている。男も女も自由に動き回れる現代でも、そんな物語がどこかで起きている。

  • forest rise field

    BOOKOFFにて発掘。これから上京して漫画一本にしぼるシーンから。高岡の町並みや雪景色の描写はいつ見ても感動だ。これから東京でやってやるぞ!というシーンから自分も勇気を得られる。何度読んでもいい!

  • gtn

    夢を叶えるため、立山新聞社を辞め、上京するA。それを、気持ちよく送り出す母。片親でもあり、安定を擲つ息子に不安もあっただろう。だが、子の意志を最優先する。人生は本人が決めるもの、親であってもそれを指図する権限がないことを、母は分かっている。

  • Mr.deep

    専業マンガ家になってどんな苦難が待ち受けているかと思いきや、かなり順調に上京までこぎつけるので、漫画としてはちょっと退屈め。

  • KAKO

    やっとドラマの続きが読めた。まだ学生にも間違えられる若い二人の希望、努力に清々しい気持ちになる。少年雑誌のそれぞれの個性が紹介されていて、ただただ読むだけだった身としては、作り手側の意図がわかって面白い。投稿を続けて、編集者からの依頼につなげていく二人のがんばりを応援したい。

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