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吾妻鏡 5 現代語訳

Fumihiko Gomi

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642027120
ISBN 10 : 4642027122
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

鎌倉時代のもっとも基本的な歴史書、その難解な原文を待望の現代語訳化第5巻。頼朝はついに後白河法皇と対面し、征夷大将軍となる。有力御家人佐々木氏と延暦寺の対立の一方、永福寺も完成。新時代が到来する。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画(第70回)

【著者紹介】
五味文彦 : 1946年山梨県生まれ。1970年東京大学大学院修士課程修了。現在、放送大学教授・東京大学名誉教授

本郷和人 : 1960年東京都生まれ。1988年東京大学大学院博士課程単位取得。現在、東京大学史料編纂所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • AR読書記録

    読みつつしみじみ思うのは,頼朝さんご苦労様ですー,ってことですな.もめごとへの仲裁,取りなしといった記事のいかに多いことか.奥州平定後の上洛という華々しいイベントでも,御家人たちに万遍なく満足感を与えるために気を使いまくりな様子がうかがえます(お供の際の役割分担とか).そういう裁定能力でもって支持されたタイプのトップだったのか,と.あと気になることとしては,逐電する人の多いこと.まだ,それなりに地位のある人でもふいと市井に紛れて(あるいは出家して)過ごせる時代なのだなぁ.

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