ギターがもの凄い、ギター度高いファンクの名盤。もちろんロックファンも要チェック。震えながら聴くべし。

ギターリフが異常にカッコいいタイトル曲含め、ギター度高し。ロックファンも必聴のファンクの大名盤ですね。

此れぞFunkadelicならではのアルバム。 此の様な音楽はジミヘン以外は演奏してなかったと思う。 Parliamentでは表現出来ない分野をFunkadelicでやると言う方針がはっきりする一枚。 何故未だLive時にMaggot Brainを演奏するか？ 此れ一枚聴けば理解出来る。

とても71年とは感じられない音質でlive演奏が楽しめる！ そして崩れてる内容が多いP-Funk liveが多い中でも此れは秀逸の演奏内容。 此れぞP-Funkのliveと言い切れる一枚かも？ 大音量で酒を呑みながら味わいたい逸品。

「臭〜いドロドロ・サウンド」なんて紹介されているが、まったくそうは思わない。彼らのイメージ戦略と音楽は切り離して聴いてみるべきだと思う。

ジミ・ヘンドリクスより上なんてちょっと言いすぎ、過大評価（笑）。それでももちろんパワフルな、ジェットコースターのような演奏。他の年代のライヴ音源も出すべき。

つ〜かあれですよ レッチリが好きだとか、グルーブがどうだとか言ってて、コレ聴いてない、てのはやばいっすよ（笑）。

Funkadelicって、この後のアルバムになると、急に評価が高くなって、よく持ち上げられてるんだけどさ、ま、それは別に良いんだけど、このアルバムだって凄いんだぜ。 Maggot BrainとかStanding on the Verge of Getting It Onとかだけ聴いて満足してないかい？ この時期のサイケ・ロック具合もぶっとんでてたまらんすよ。

ロックでもファンクでも初期衝動って大切で、初めて聴いたのがこのアルバム。このアルバムが最初でよかった。でもいきなりハイテンションで初めついていけなかったけど。だってジャケからして強力でしょ(笑)

yadadadaの後半部分には「上を向いて歩こう」が、まる投げ状態で歌われている。知らないで一聴すると、驚く。