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言語哲学重要論文集

G・フレーゲ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784393323106
ISBN 10 : 4393323106
Format
Books
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フレーゲとともにパラダイムシフトした言語哲学は、論理学をモデルに言語一般を考察する基本姿勢のもと、さまざまな批判を吸収しつつ豊かな成果を生み出してきた。その誕生と発展を、いずれも巨大な反響を呼んだ古典的論文によってたどる。

目次 : 第1部 言語哲学の誕生(意義と意味について(ゴットロープ・フレーゲ)/ 表示について(バートランド・ラッセル))/ 第2部 指示をめぐる謎(指示と確定記述(キース・S.ドネラン)/ Dthat(デイヴィド・カプラン)/ 名前の因果説(ガレス・エヴァンズ))/ 第3部 可能世界と命題的態度(偶然的でアプリオリな真理と固定指示子(キース・S.ドネラン)/ 量化子と命題的態度(W.V.O・クワイン)/ 信念のパズル(ソール・A.クリプキ))

【著者紹介】
松阪陽一 : 1964年生まれ。現在、首都大学東京人文科学研究科大学院准教授。専門は言語哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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