我が家のバイブルとなる本になりました。 お金持ちってお金をたくさんもってること＝お金貯めることが大事だってずっと思っていたのですが 貯めるだけじゃダメなんだとこの本を読んで勉強になりました。 具体的にどうしたらいいか書かれていてわかりやすく、ちょっと実践しただけで以前よりお金の使い方が上手くなりお金が余るようになりました。 余ったお金の使い方も書かれていて、次はそれを実践しようと思っています。 お金を残すための本ならこの一冊で充分だと思える本でした。

人間の本質的な部分は、100年前も現代も変わらないからこそ、100年前から読み継がれるベストセラーが今でも十分に通用します。むしろ100年間読み継がれているという時点で、その内容は理に適っていると長い時間をかけて証明されたと言えます。バビロン大富豪が教える「黄金に愛される7つの道具」を現代の時代設定を考慮して、分かりやすく書かれてあるので、参考にしたいお金の話がいろいろとありました。現代の日本の社会ではお金に関する教育を学校ではほとんどしません。だから大人になって困らないように、自分で勉強しないと知らずに生きるのと知っていきるのとでは将来雲泥の差が生じると思います。

漫画ということで手に取ってみました。漫画だと読むきっかけになりやすくてこの頃はいろんな漫画で読めるものが多くあります。少年の成長を通して失敗から学ばせる典型的な内容ですが、教えは普遍的である。投資のきっかけとなるかわかりませんが、貯めているだけではいけないそうです。