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断裂回廊 徳間文庫

Go Osaka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198943998
ISBN 10 : 4198943990
Format
Books
Release Date
October/2018
Japan

Content Description

公安調査庁がマークする宗教団体に不正な資金援助の噂。その関与を疑われる男が消えた……。情報機関の存在意義に迫る問題作


【著者紹介】
逢坂剛 : 1943年東京都生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」で第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。87年『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞(長編部門)、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2013年第17回日本ミステリー文学大賞、15年『平蔵狩り』で第49回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 公安、警察、検察の騙しあい。なぜ一人で行動するのかずっと疑問だった。最後は誰がどの立場で話してるのかもわからなくなる。みんな腹黒い。

  • アンベラー

    暮いぱいかかって読んだ割にはスッキリ感がなっかった 上の力には逆らえない自分の意思では度にもならない最近のテレビドラマにもよく似た話があり途中休んで読んだらそっちの話とダブってしまった

  • kinghaya

    ★ 入手の関係で、積んであった本書を読了。なんだか合わないなぁと思っていたら、百舌の人だった。百舌も、世間的な評価は高かったみたいだけど、僕には合わず、読みきれなかった。本書については、公安好きだから読んだけど、徳間文庫だし、もう少し公安チックにエゲつないほうが良かったと思う。あと、あまりにもそんなにうまくいくか?的な場面が多かった。

  • 吉田正

    公安調査庁が主役とは珍しい。でもスッキリしないラストですなぁ。

  • sappy

    話はおもしろかったが、警察内部や公安、検察などの組織がいまいちわからないので、そこが深部なのだろうけどちょっと分かりづらかった。ハードボイルドにはちょっと足りないかなという印象。。

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