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一流たちの金言 2

Hideaki Fujio

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884749521
ISBN 10 : 4884749529
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
February/2012
Japan

Content Description

感動の涙で心を洗う20の物語。

目次 : 第1章 生きる誓い(「日新 日日新」(日に新た 日々に新た)―土光敏夫氏の座右の銘(吉良節子)/ 最後の最後まで前向きに、生きる努力を重ねていく―人生の後半をどう生きるか(外山滋比古) ほか)/ 第2章 ひたむきな心(「まず親に感謝しろ」―熊本の名校長・最後の授業(大畑誠也)/ 無理だとわかっていても挑戦する―S君の生き方から教わったこと(木下晴弘) ほか)/ 第3章 仕事にかける(グリコと松下の感動実話―友情をこえた創業者同士の絆(城島慶次郎)/ 「山より大きな猪はいない 海より大きな鯨はいない」―私を救った兄からの手紙(越智直正) ほか)/ 第4章 母の力(母の大恩―私が詩を書く理由(坂村真民)/ 鬼となった母の愛に救われて―十三歳で知った母の真実(西村滋) ほか)/ 第5章 命の輝き(津波から研修生を救った一人の日本人―中国の人々の心を震わせた命懸けの行為(櫻井健悦)/ 涙の合唱会―小児がん病棟慰問演奏から学んだこと(渕上貴美子) ほか)

【著者紹介】
藤尾秀昭 : 昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在代表取締役社長兼編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    前巻でも思ったが、誰の言葉なのかをそんなに強調しなくても良いのでは。金言とはそういうものだろう。

  • 毒読書太郎

    簡単に読めてしまうが、良いエピソードである。偉い人たちが大勢出てくる。涙で文字が滲んでしまう箇所が何度も出てくる。

  • コサトン@自反尽己

    昨年出版された第1弾よりも個人的にはこちらの方が、より心を揺さぶられ泣かされた印象。比較的著名な方々が列挙された前作に比べ、2ではやや顔が思い浮かぶ人物は少ないかもしれない。しかし、だからこそ純粋に、言葉の輝きや力強さを感じることが出来よう。 書店で今作を見かけたら、大畑氏、木下氏、上月氏らの話を読んで頂きたい。きっと何か響くものがあると思う。 日本人は比較的、何を言ったかより、誰が言ったかに比重が置かれやすいが、ひたむきに生きた人たちの言葉の強さに、ぜひ触れて欲しいと思った一冊。【書】

  • Kazuo Ebihara

    人間力を高める雑誌「致知」に掲載された選りすぐりの20のお話​です。 昨年7月に、第一弾が出ています。 これには、松下幸之助、本田宗一郎、王貞治、安藤忠雄など超一流​の人の生き方や働き方が詰まっています。 「金言2」では、市井に生き、「ひたむきな人生を送った」人々の​、珠玉のエピソードが集められています。 本屋で、さんざん迷った末、「金言1」購入を踏み留まりました。 帰ってから、調べて見ると、昨年読んでいました。ホッ! 年に2、3冊は、読んだことを忘れ、ダブって買ってしまいます。 ヤバい。ボ

  • 村越操

    人間をよりよく知ることに適した一冊。読むたびに謙虚になります。「ただ私は、決して戦争を肯定したり、特攻を美化したりするつもりはありません。特攻は戦術ではなく、指揮官の無能、堕落を示す”統率”の外道です」「よき死を迎えるためには、よき生を生きなければならない」「「山より大きな猪はいない。海より大きな鯨はいない」「(結核にかかった母親の話)幼い子が母親に死なれて泣くのは、優しく愛された記憶があるからだ。憎らしい母なら死んでも悲しまないだろう。継母に愛されるためには、実の母親のことなど憎ませておいたほうがいい」

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