Books

小さな人生論 4 「致知」の言葉

Hideaki Fujio

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884748630
ISBN 10 : 4884748638
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
September/2009
Japan

Content Description

目次 : 第1章 いのちを輝かす/ 第2章 心を導くもの/ 第3章 自分を創る道/ 第4章 生き方の指針/ 第5章 人間このすばらしきもの/ 第6章 人生をひらく

【著者紹介】
藤尾秀昭 : 昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在代表取締役社長兼編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • コサトン@自反尽己

    2時間ほどで読了。 「自分は広大無辺の時空の中で、たった一つの、たった一回しかない命を生きている存在なのである」「この事実を真に受け止める時、深い感動が湧き上がってくる。私たちは図らずして、奇跡のような命を、いま生きているのだ」 今作はあえて全文を声に出して読んでみたが、なぜかこの箇所で自然と涙が溢れ出て止まらなかった。感動の涙か。反省の涙か。 つらい時、悩んだ時、そんな下を向いてしまうような時に、そっと足元を照らしてくれるような、一冊。世代、性別、人種問わず、多くの人にオススメしたい。【書】

  • コサトン@自反尽己

    2年5か月ぶりに再読。前回の感想とほぼ同じく、「自分は広大無辺の時空の中で、たった一つの、たった一回しかない命を生きている存在なのである」「この事実を真に受け止める時、深い感動が湧き上がってくる。私たちは図らずして、奇跡のような命を、いま生きているのだ」の部分が心に響いた。世間では時おり「自分探し」という言葉が使われるが、今シリーズを読んで感じるのは、自分というのは探すものではなく、創り、そして磨くものなのではないかということである。そしてそれは何により磨かれるのか。それは「徳」であると思うのである。

  • かず

    本誌は、通販でしか手に入らないにもかかわらず、海外を含め、毎月の購読者数が10万人を超えるという月刊誌「致知」の中から、毎月、編集長である筆者が書く総リードを編纂したものです。「人間学を学ぶ月刊誌」というのが本誌のキャッチフレーズです。昨今、学びと言えば俗にいう5教科などの実学が主流ですが、それに対して本著は何より大切な「心を養う」本です。実学を学んで、役立て方を誤らぬためには、まず、本著のような本で心に心棒を打ち立てることが肝要です。読みやすく、薄いので、中学生へのプレゼントにも最適です。

  • qualia

    藤尾氏のめざす人間学は、優しい言葉に含まれる奥行きの深さに象徴されているように思う。田中真澄さんのことば、「心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨きを直さなければならな」至極の一言だ。

  • まさあき

    読んだら治し、読んだら直しその繰り返し。一書の恩徳、萬玉に勝る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items