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医者が教える 50代からはじめる 老けない人の「脳の習慣」 ディスカヴァー携書

Hideki Wada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799328811
ISBN 10 : 4799328816
Format
Books
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ボケない、落ち込まない、イライラしない。老化は脳で食い止める!人生折り返し地点定年後も子育て後も自分らしく生きる健康法。「脳の若さ」を保つ75の習慣。

目次 : 序章50代からは「脳の老化」に気をつける(「歳だから」を言い訳にしない/ 中高年以降の「脳」について知っておく ほか)/ 第1章 脳の「出力系」を鍛える(「アレ」「ソレ」「コレ」を使わない/ わからないことは素直に尋ねる ほか)/ 第2章 脳の「変化対応力」を鍛える(「想定外」の物や出来事を歓迎する/ 適度に「株」や「ギャンブル」をする ほか)/ 第3章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング(バラエティ番組は観ない/ 「自分にとっての本物探し」をする ほか)/ 第4章 日常の行動・習慣から「脳の若さ」を保つ(いつもとほんの少し違うことをしてみる/ おしゃれを楽しむ ほか)

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、国際医療福祉大学心理学科教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られ、志望校別大学受験勉強法の通信教育『緑鐵受験指導ゼミナール』の代表として無名校から東大や医学部に多数合格させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めぐ

    4分の3くらいで挫折。前頭葉を衰えさせないようにするには どうすれば良いかという内容。インプットよりもアウトプットが重要とのこと。なので、読メに感想文を書くのは最適なのだー。(私は見ないけれど)お笑い番組を見るのは頭を使わないから、落語を聞きに行くのが良いと言うあたりで読むのが苦痛になってきた。

  • けいこ

    『老化は脳から始まる 人は感情から老化する』 ●インプットよりアウトプット 他人向けに書くことで出す力のトレーニング(SNSや読メなど←読メとは書いて無かったけど)●お金の使い方を考えるのも出す力になる●同じジャンルの本を読まない ●変化を楽しむ ●愚痴を言わない ●これまでどうだったかよりこれからどうするか ●些細なことは気にしない。和田先生のおっしゃる事は50代でも80代でも基本同じで、やりたい事、好きな事をし、よく食べ、楽しく生きるという事。

  • 油すまし

    前頭葉は「快体験」を求め、「我慢」や「節制」を強いられると働きが鈍くなる。「我慢しない生活」が前頭葉を刺激し、老化を防ぐ。要は楽しくだと思う。気になったのは認知症患者の約5%と少数派だけれど厄介な前頭側頭型の認知症。脳の他の部分の機能は保たれるため記憶や言語機能はしっかりしているが、前頭葉機能が著しく低下するため、感情や欲望のコントロールが効かなくなる。リア王の悲劇もそうではないか、と。騙されやすい一方で猜疑心が強く、頑固でキレやすいなど平板思考、感情の抑制の効かなさ、病識がないゆえの大胆さは典型的症状。

  • 千穂

    体力、知力は70になってもかなりしっかりしているが、感情の老化が問題だということ。感情は脳の前頭葉の鍛錬で老化を防ぐことが出来る。そのためにはいくつになっても刺激、アウトプットが必要。あれ、それ、これという代名詞で会話が成立する生活ではいけないということは納得。

  • ひと

    老化は感情の衰え=脳の前頭葉機能低下。前頭葉機能の活性化の観点から様々なアドバイスが紹介されている。このタイミングで「50代」をつけて改題出版したのは、団塊ジュニアを意識してのことか? 序章コラムの脳機能と前頭葉の説明で説得力が増している。記憶を引き出すトレーニングとしての日記、想定外を意識的に作り出す、新しいことをやってみる、スポーツじゃなくていいから好きなことのために動き回る、肉からトリプトファン、おしゃれする、辺りは意識してやっておきたい。ボケずに100歳越えしたい。

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