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Bunmei no Ko

Hikari Ohta

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478017715
ISBN 10 : 4478017719
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2012
Japan

Content Description

地球、そして地球とは別の進化を成し遂げた星の過去と未来に秘められた謎。新たな文明へと踏み出すために動き始めた子供たち。果たして人類の行く末は生か死か? 絡み合うパラレルワールドが紡ぎ出す壮大な物語! 斬新なスタイルで描かれる太田光、渾身の書き下ろし小説。



【著者紹介】
太田光 : 1965年埼玉県生まれ。日大芸術学部中退後、1988年に爆笑問題結成。政治から芸能まで様々な社会現象を斬る漫才は、幅広い年齢層に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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太田氏二冊目となる本格小説だが、一冊目の...

投稿日:2021/04/12 (月)

太田氏二冊目となる本格小説だが、一冊目の「マボロシの鳥」よりもエンターテイメント性が高く面白かった。マボロシの鳥の雰囲気は踏襲したまま、世界感を膨らませパッと明るくした作品です。

竜太郎 さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    この作家の書く物語は残念ながら自分とは相性が良くなく、とても読みにくく感じてしまいのめり込めない。まだ2冊読んだだけだけど。

  • そのぼん

    太田光のイメージでブラックなはなしが多いかと思っていましたが、読み始めたらファンタジーだったので、驚きました。特に大人と子どものエピソードも多くて、優しい気持ちになれした。

  • shige

    爆笑問題、太田光の小説第2弾『文明の子』を読んで、前に進む勇気をもらえました。自分が思ったことに素直に耳を傾けて、人生を歩むことの大切さを改めて感じることができました。星は光を放ち、その光は未来永劫進んでいきます。たとえその星が無くなっても、星が放った光は何処かの誰かに届きます。まず私がすべきことは、どんなに小さく弱くてもいいから、光を放ち輝くことなんです。

  • 風里

    期待せずに読んだけど思ったよりは面白かった。 が、複雑に入り組んだ短編の繋がりが混乱をきたす。 太田さんらしい複雑さだろう。

  • ichi

    【図書館本】爆笑問題、太田光著書初読了。こんな文章書くんだぁ!とビックリ!!イメージにはない、幅広いジャンルの短編集。短編集ではあるがたまに繋がりがあり、物語が続いている。そして最初と最後が繋がっていて、しっかり話がまとまっているので、あら不思議。短編ではなく、ひとつひとつ中編くらいにして欲しかったなぁ。

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