Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 本木英朗

  読了日：2020/12/02

  エドはアームストロング少佐と一緒にリゼンブールヘ向かう。アルはウィンリィ、リンたちと話している。そしてロイ大佐は軍部の中にいたのだが……という7巻である。今回はやはりロイと人造人間（ホムンクルス）のひとりであるラストとの一戦がよかったよねえ。とにかく読もう、それしかないってば。あ、さらにエドとヴァン・ホーエンハイムのことも気になるところだが……。というわけで8巻に続くよ。

• GM職員

  読了日：2018/01/02

  待望の初読み作品、焔燃える第7巻。第37話〜42話。前巻までの鬱憤を晴らすような、マスタング大佐の活躍と魅力が凝縮された一冊。一皮剥けたアルも頼もしかった。ただ、ホムンクルスと闘えることは示したものの、支払った代償は高く、今後の戦いに影響がでそう。そして声だけの登場で格上感が伝わる、大罪ズ残る一人も絶対ヤバい。後半明らかになるのは、ウィンリィと傷の男(推定)の因縁に、兄弟の父親ですが…やっぱりなポジションで登場したと思ったら、某特務機関司令並のダメ親父。エド、そいつブン殴って謝らせるまで絶対生き延びろよ。

• ぐっちー

  読了日：2020/10/15

  登録漏れ。ヒューズ准将殺害事件の犯人でっち上げにより、マスタング大佐が踏んだ轍が見事過ぎてたまらん。何かあると自ら飛んできちゃうあたりや、ハボックに負い目を感じたり、優しすぎるのだよ。結末まで知っていても、心揺れる物語。

• まつじん

  読了日：2011/10/22

  ホーエンハイムさん、しぶいですね。息子に一切媚びない。”オトコ”臭がぷんぷんしています。そう、そんなハードな巻なんで表紙は・・・騙しですな。

• ＊

  読了日：2017/12/02

  マスタングさんの最初の「美人が多い」発言でピンときた。無事でよかった...▼グロシーン製造機だったバリー、最終的にはナイスキャラとして旅立つ。▼ラストとハボックの因縁も、あんな決着に繋がっていくとは。切ない。

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