Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• エンブレムＴ

  読了日：2014/05/08

  １巻を本棚に戻すつもりなだけだったのに、気が付けば２巻を読了しておりましたｗ我に返ったら、３巻を手にしてるし！なんかもう自分に対してビックリだよ。「あの人たちってこんな早くから登場してたんだ」と、驚いてしまった自分の記憶力のなさにもビックリしたけど（笑）この巻は、綴命（ていめい）の錬金術師・タッカーと、ニーナの物語。どうにもこうにも辛すぎて、この錬成の真相には重いため息しかでませんでした。雨の日は無能扱いされる大佐と、子ども扱いされて喜んでるアル、アームストロング少佐の暑苦しさに癒しを見出したりしました。

• 抹茶モナカ

  読了日：2015/11/08

  タッカーの所業を裁くイシュヴァールの民スカー。スカーは国家錬金術師を連続殺害しており、エルリック兄弟とも闘う。スカーとの闘いで傷を負ったエドワードは義肢の整備師に会いに向かうが。いきなり重たい話で始まる第２巻では、登場人物も増え、人間関係が描かれる。キーアイテムとして、賢者の石が浮上する。

• あん

  読了日：2014/08/05

  ニーナとアレキサンダーのお話で号泣(＞_＜) 親として最愛の娘を錬成に使うなんてあり得ない。そこまでして名誉にしがみつきたいのは愚かだなと思いました。私、無能と言われてドップリ落ち込むマスタング大佐嫌いじゃないです！

• まろんぱぱ♪　

  読了日：2018/05/06

  破壊された右手の修復の旅路に出る。タッカーの所業と自分の行った事の違いは？突きつけれられる錬金術師の業!エドはなにを思うのか。アルの言葉、生きていれば！と。スカーにしろ、ラストにしろ、濃ゆいキャラが出てくるなあ、まだ、目的も組織もどんな能力？そもそも、何が目的なのか？

• フェリシティ

  読了日：2011/04/13

  ☆☆☆ひたすら悲しい話でした…。ニーナとアレキサンダーは錬金術で合成される前の無邪気な様子を知っているだけに、余計辛い。大佐の「雨の日は無能」は思わず笑ってしまいました。今のとこ大佐が一番好きなキャラクターだな♪

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