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森語りの日々

Hiroshi Mori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065168240
ISBN 10 : 4065168244
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan

Content Description

“靴下は、どうして「靴の下」なのでしょう?”“お経をスマホで撮ってインスタにアップしたら、現代の写経になりますが、ご利益があるでしょうか。”“大事なことは、そこに法則性を見出すこと。昨日から今日への変化の理由を考えることです。”など、日々思うこと、考えていること。184日分。

目次 : 2018年7月/ 8月/ 9月/ 10月/ 11月/ 12月

【著者紹介】
森博嗣 : 1957年愛知県生まれ。工学博士。1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。ミステリィのほか、SF作品、エッセイ、新書も多数刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    森 博嗣は、新作中心に読んでいる作家です。2018 年7〜12月分のブログ集第三弾、個人的には著者の小説よりもエッセイ、ブログ等を評価しています。但し、3作目となると少し食傷気味です。 因みに、ブログ1日分の原稿料(所要時間15〜20分)は15,000円とのことなので、時給換算では、45,000円〜60,000円/ℎとなります。  https://twitter.com/hashtag/店主の雑駁?src=hash

  • みなみ

    森博嗣さんの2018年下半期の日々を綴ったエッセイ。今回のエッセイも心に残る印象的な言葉が沢山あった。「知恵が育つのは、外部から取り入れた知識や自分の経験などを素材として、頭の中になんらかの構造が構築されるから」「「失敗から学ぶ」とは、「自分が責任を問われない方策を学ぶ」という意味」「看護でも介護でも、人間よりは機械にやってもらいたい…受ける側の気が楽…機械の方が信頼できます」「考えて、理解を深めていくことで、自然に道理が現れ、答が出ることはあります」「無知を知ることが「知」で、醜さを知ることが「美」」

  • えいなえいな

    情報が多いので小説を読むより倍くらい時間がかかります。内容も20年くらい前から影響を受けまくっているからかもしれませんが、考え方にすごく共感してしまいます。また、仕事の仕方にも見習うことがあり、去年の事なのに今年まだ出版されていない本を書いていたりして、すごいと思います。昔講談社ノベルスでシリーズが出版されていた時、巻末に次の2、3作のタイトルが書いてあってタイトルだけ決まってるのかな?途中で内容が変わったらどうするんだろう?と思っていましたが、すでに書き上げられていたのですね。

  • かめぴ

    時間がかかるものの遂に読了、と言った感じでしょうか。森氏似顔絵の吹き出しが面白い、し唸る。そうそう。読めるし言葉も知ってるのに意味が通じない、で吹く。

  • ダンボー1号

    森博嗣の本を読み始めたときはその発想(屁理屈)はなかったなぁというのが多かったが 森ブログに刺激受け自分もブログでいろいろ考察しているうちにこの本では自分の考えを上手く言語化してくれるという「共感」が増えてきた。 「消費税は公平」「少子化は皆が望んだ」ネット化でデフレ進行」などなど。おそらく自分が最も多く読んだ(小説エッセイ新書込み)作家だろう。

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