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百鬼夜行抄 1 朝日コミック文庫

Ichiko Ima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022690401
ISBN 10 : 4022690402
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    凄く完成された漫画という印象です。妖怪が見える高校生・飯島律と妖の織りなす物語は美しくも生々しさを感じます。ほのかに恐ろしい空気の中での日常奇譚ですが、小さい本の中に物語が凝縮されていてエネルギーを使う感じでした。怪異ではあるものの、ほっとするようなところもあり面白かったです。

  • 眠る山猫屋

    読メお気に入りの方の感想を読んで興味が湧きました。大当たり!!凄く良い感じ。霊感の強い高校生・律には幻想文学作家の祖父がいた。祖父が残した妖怪たちとの絆に翻弄されながら、様々な事件に関わっていく律。 この巻では、あめふらしの物語が好きだなぁ。

  • はつばあば

    あやかし系の元を書かれた方はこの今市子さん?「まぼろしメゾンの大家さん」と同じく飯嶋律は、 亡き祖父・飯嶋蝸牛と同じ血を引くのか妖魔が見える。小学校に上がるまで女の子の恰好をさせられていたって昔はよくあったものね。まさか身を護る為だとは知りませんでしたが。この歳になってこれは初読みか。雨柳堂・辻占堂・ヌエの絵師とかは読んでいたのですが・・。この本揃えるには・・。先ずは続きを読んでみます(^_^;)

  • 糸車

    ついうっかり手にしてしまって後悔。一冊読み終えてもすぐ続きを追い求めてしまう。既刊を全て揃えてからも次はいつかと書店に行くたび確認する日々。美しい絵、入り組んだ設定、現代ものなのにどこか懐かしい雰囲気。おどろおどろしい話であるはずなのに、悲しさやユーモアがそこにある。書き手の性質なのかしら、どこかしら緩い(笑)こんな特異な性質を受け継ぐ家が大家族なのもなんだかな。あ、褒めてます。おじいちゃんもおばあちゃんも好きです。

  • はるき

    懐かしい本を本棚から発掘。美麗な絵と幻想的で甘くない妖怪譚が絶妙にマッチしている。人気マンガで同じような作風があるが、私は両方好きだな。ユーモアもあって気取らないのがまた良い。

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