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百鬼夜行抄 11 朝日コミック文庫

Ichiko Ima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022690500
ISBN 10 : 402269050X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「百鬼夜行抄」第十一巻。「狐使いの跡継ぎ」「見返りの桜」「付け馬」「黄金の山」「鼠の糸巻き」「雨戸仙人」の六編。難解な話が多くて、二度三度読み。律は開伯父さんに振り回されてますね!三郎さん、これで満足なのかな?晶はこれからどうするのかな?前巻に登場した胡散臭い占い師の八代さん、私は結構好きです❤️「付け馬」は伶さんの話。八重子さんと結婚するのは知ってるけど、どんな風に成就するのか楽しみです。尾白と尾黒の出番が少なくてちょっと寂しかったです。

  • 糸車

    絹さんはどこまで分かっているんだろう。どんな形でもいいから生きていて欲しいと願い、それが叶ったのだから少々の苦労は覚悟の上だろうけれど。別人になってしまった夫にどんな思いを抱いているのか。いつも淡々として強い感情を前に出さない絹さんの心の中を覗いてみたい。

  • 眠る山猫屋

    飯島家以外にも、けっこう見えて≠髏lたちがいる。そんな人たちは、やっぱり一様に寂しく、隔絶した孤独を抱えて生きている。いや、律のまわりにはいっぱい居過ぎですけど。まさか佐久間ゼミの佐久間先生が女性で見える人だったとは。若い頃の佐久間先生はかわいい。それにしても、開さんとか八代さんとか、律のまわりの男たちはややこしい人ばっかり。

  • アイシャ

    開さんの勤める不動産会社絡みの話が多いような・・つまりは家に関係する話。住人を選ぶ家の話から。住む人に不幸が起こる家。次は大きな桜の木のある家。夜女性が通ると声をかけられる。女性の美醜に対する強い思いがテーマ。いとこ三人が登場。晶ちゃんの新しいお相手は陰気でいやだな。律の大学の教授にも見える人が。律は彼女の家の不思議に大きく関わってしまう。開さんが絡む家のお話2.最後も開さんが絡む。律のお母さんも巻き込まれた。うーん、最後の話が難しかった。

  • いおむ

    「見返り桜」が面白かった。晶ちゃんの髪がちゃんと伸びてく変化も楽しい。狐の話は最後が可愛く可笑し。「雨戸仙人」は律のお母さんもやっぱりいろいろあってくよくよする事もあるんですね。

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