Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ヒロ＠いつも心に太陽を！

  読了日：2012/07/14

  今先生の萌えを語るコミックエッセイ。今さんは絵が綺麗な作家さんだなーという認識があって何気なく手にしてみたが、まさかＢＬという言葉が出回る以前からの腐女子だったとはびっくり・・・萌えってそっちか(´□｀*)！！共感できる萌えどころはほとんどなかったが（世代差か知らない映画やドラマが多くてついていけなかった）それでも他人の萌えどころに興味深く面白く読めた。とりあえず『相棒』は見てみたくなったかな(*^∨^*)

• エンブレムＴ

  読了日：2010/05/07

  美しい表紙からは想像もつかない、作者自身の爆笑日常エッセイコミック。「人の数だけ萌えがある！」がコンセプトだったそうですが、いや〜見事なまでに死角ばかりをつかれました（笑）バレエの公演・連ドラ・映画・漫画等の紹介も多く、でも、知らない作品であっても「えっ！？ポイントそこ？？」と、突っ込まずにはいられない面白さ。なにはともあれ、今市子さんが描く『トーマの心臓』のユーリを見れただけで私は幸せ！！

• 糸車

  読了日：2013/10/22

  電車遠距離移動の用事があって、手近の本屋さんで購入。「百鬼夜行抄」を全巻揃えているので、作者さんのエッセイも面白いかなと思って。失敗した。いや、面白かったんです。吹き出してしまいそうなほど。電車の中で笑いをこらえるのにどれほど苦労したか。こらえられても顔が緩んでいるし。BLは苦手ですが、そういう立場のわたしでもええ〜、そうなんだ、と納得できる分かりやすい話で、おお！と手を打ちたくなる話も。そして結論。多分、わたしはBLに対する感受性がない。だって、ヘッセの「車輪の下」のキスシーンにも何も感じなかったもん。

• かんちゃん@令和ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

  読了日：2014/06/16

  思わず表紙に惹かれて買った本でしたが、先生が萌えを語るエッセイ本でした。2回目の方が楽しく読めた。ドナる前に再読。　ペーパー「お友達と趣味が合わなくてお悩みのあなた、問題ありません。たいていの人は皆合いません、皆バラバラです」。別に悩みゃしないけどｗみんな違うから面白いのだよね(笑)。

• 夜半

  読了日：2011/07/07

  エッセイ中に出てくる作品知っているのもいくつかあったけれども、そんな目ではみてなかったので、目から鱗です。萌えってあらゆるところに転がっているんですなぁ。

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