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アーク・ブラッド 2 方舟都市の巫女 C★novelsファンタジア

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784125012520
ISBN 10 : 4125012520
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「唯一の原種」の生き残りとして美少女たちに囲まれる明久。更に、妹の朱乃まで目覚めて!? 待望の人気シリーズ第二弾登場!

コールドスリープにより、数千年後の未来に目覚めた明久。人類は汚染された地球を生き抜くため進化を遂げるが、男子の数は極端に少なくなっていた。明久は『侵略体』と戦う防衛兵器“女神”の力を増幅させる“原種人類”として遺伝子の提供を迫られることに。そんな状況で、明久とともに眠りについていた妹の朱乃も目覚めを迎えた。ブラコン気味の朱乃と、花嫁候補たちに見守られながら、“女神”に乗り込み様々な実験を続ける明久だが、遺跡発掘という任務の中、“女神”に搭乗していたルコットとともに、二人きりで閉じこめられてしまい…?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • METHIE

    事故によって兄妹がコールドスリープされ、女性の法が多い3000年後の世界で目覚め、 兄はロボットによって敵と戦うという、おおよそハーレムものとしてバカにされそうな題材なのにそれをきちんとしたSFとして描いているのに好感がもてる。 特に女性の視点からずっと戦士として生きていくことを決めていたのに、 根が真面目で交換が持てる主人公の存在で結婚を意識したりするなど、本当に丁寧に描いている、神は細部に宿る。

  • まりも

    そうかここが百合でハーレムの楽園なのか ハーレム要員が追加、妹が目を覚ますといったハーレムラノベのテンプレ的展開そのものなのに設定が作りこまれているのでちゃんと読むことができるのは変わらず。キャラクターの掘り下げは完璧だったけど盛り上がり方としては微妙だったかなと。前半の方がイベントとしての盛り上がりが強いんですよね。次回はベルレッタ回みたいなので楽しみです。

  • れーじ

    前巻と同じく、前半に戦闘シーンがあるという謎の構成。それでもきちんと読みごたえがあるのだから榊一郎の筆力は凄まじいものがある。一巻は普段と少し違う作風に、微妙に書きながら戸惑っているような印象があったが、今回はテーマ性は薄いものの、「らしい」キャラの心情描写、演出に気持ちよく浸ることができた。あからさまな萌え/お色気イベントを挟みつつ、いろいろのっぴきならない状況を示唆したり、ともすればちぐはぐになりそうな構成を上手く読ませるあたり、バランス感覚もすごいの一言。あと今回絵もえらく気合が入ってて、満足満足。

  • アクセプター

    ハーレムの構成員が着実に増えて行くのはまあ良いとして、もうちょっと侵略者とか失われた技術とかにも光を当てて欲しいなと・・・次は種族間の政争らしいけれどまあ悲惨なレベルまではならないだろう。キャラクターを忘れないうちに次巻が出ることを希望

  • nawade

    ★★★★☆ 発売延期等もあって待ちに待たされた第二巻。面白いことは面白いんだけど、クライマックスシーンが前半に用意されていたため巻としての盛り上がりがちょっと微妙。別に後半に配置しても問題無さそうなイベントだったし、なんでこんな構成にしたんだろ?次巻はいよいよベルレッタメインの巻かな?一番のお気に入りなので楽しみです。

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