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絶対魔剣の双戦舞曲 1 -暗殺貴族が奴隷令嬢を育成したら、魔術殺しの究極魔剣士に育ってしまったんだが-Hj文庫

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798628660
ISBN 10 : 4798628662
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

魔術全盛の大魔法時代。ある異能を持つ青年貴族・ジンは、異端の“魔剣術”により、裏世界で「魔術殺しの暗殺貴族」として名を馳せていた。ある日、ジンは依頼の遂行中、謎めいた「奴隷令嬢」リネットを拾い、成り行きから家に迎えることに。その後、彼女と名門女学院に潜入したジンは、唯一の男性教師として令嬢らに己の秘剣術を教えることになり!?魔術のみが正義の世界、影の英雄は理外の魔剣で、落伍者の少女らを絶対強者の頂きに導く!あらゆる最強魔術を異端の剣が打ち砕く、無双教導アクション!

【著者紹介】
榊一郎 : 小説屋。他にもアニメ、ゲーム等の脚本も。大阪芸術大学文芸学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まっさん

    ★★★ 作者買いした作品です。 王道ファンタジー物・不遇ヒロイン・俺TUEEEE・学園要素に期待して購入した作品でしたが、今のところは読みたかったものを読む事が出来る作品だなという印象です。異界から召喚された事で魔術を全て弾く性質を持つ勇者。そんな血筋を受け継いだ暗殺貴族・ジンと、膨大な魔力を有しながらもそれを体外に放出出来ないという欠点を抱えた令嬢が織り成す純ファンタジー作品でした。 世界観や魔術等の設定はそこまで複雑ではなく、かといって安直すぎる事もないのでちょうど良い読みやすさに仕上げられていま→

  • 芳樹

    これぞ「王道」。こういう心から熱くなれる作品があるからラノベ読みは止められません。人が当たり前に魔術を使う世界が舞台のハイファンタジーで、サブタイトルがそのままあらすじでした。主人公のジンは没落貴族だけど凄腕の暗殺者、そしてヒロインのリネットは魔術が使えない劣等生。だけど二人ともそんな表現系だけでは明らかにならない、埒外の強さを秘める。というキーワードてんこ盛りの設定と、手に汗握る展開にワクワクが止まりませんでした。続きがとても楽しみな新シリーズですね。

  • 真白優樹

    ほぼすべての人間が魔術を使える大魔術時代の世界を舞台に、没落貴族で暗殺者な青年が、奴隷の令嬢を保護し始まる物語。―――仇為す災禍、残らず刈り取り殺し尽くせ。 少女が青年に導かれ、周囲とぶつかり合いながら成長していく。その裏で青年もまた、己の関係者を探し少女の道を阻まんとする悪を打ち倒していく。成長と無双、二つの面白さが同時に楽しめる作品であり、高いレベルに裏打ちされた面白さが楽しめる、真っ直ぐに面白い物語である。果たして青年の刃は、裏で蠢く謀略を切り捨てる事は出来るのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • 彩灯尋

    思っていたよりも学園もの。クールな暗殺者が奴隷少女を育てていくのですら性癖なのに、ところどころにやにやさせてくるのが本当にズルい。好き。最強の暗殺者に育てられた奴隷少女の行く先をもっと知りたい、もっと見ていたい。面白かった。

  • リク@ぼっち党員

    丁度10年前くらいに流行っていたような設定に、なろうっぽさを加えた作品。万人受けするのが王道!と言わんばかりに受けそうな要素の詰め込みっぷりが潔い。ベテランさんだけあってそれらを上手く料理している。黒ずくめの暗殺者というのも厨二を呼び覚ましてくれるし、いい塩梅の俺TUEEEでスッと読みすすめられた。弟子育成モノとしてもしっかりと道筋が示されているのがGood。引きも気になる感じだったので、とりあえず続きも読もうと思う。

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