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真綿の檻 4 フラワーコミックス プチコミ

Ira Ozaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098726103
ISBN 10 : 4098726106
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

最終章、暴かれる「毒母」の壮絶な過去!

祈里を家に縛り付けていたのは、横暴な父では無く優しい母だった‥!
衝撃の事実に打ちのめされ、家に軟禁される祈里。
しかしそこに、日向が事故に遭ったという知らせを聞き、祈里は勇気を振り絞って家を脱出する。
祈里を止めようとした母は重傷を負い、そして日向に全てを語り始めるーーー

母の愛を歪めたのは一体何だったのか。
その愛はどこへ向かうのか。
祈里編、ついに完結!

【編集担当からのおすすめ情報】
激バズの榛花編に続き、身の毛もよだつ「毒母」を描き話題騒然となった祈里編。しかしただのホラーではなく、親子とは、家族とは何か心に深く訴えかける最終章、是非ご覧ください。祈里編は完結となりますが、次巻より新章「環奈編」が開幕。また、祈里編番外編も次巻収録予定です!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    は〜このエピソード怖かった。いやもう真綿ではなかったですよ、このお話は…ピュアに監獄でしたよ。保育園時代のママ友で、非常に社会的地位の高い夫のひどいDVから逃げた人がいました。対外的には人格者で、母親ですら信じてくれなかったそうです。虐待の負の連鎖は恐ろしい。だから、毎日のように戦い続け、真実と向き合い、社会に助けを求め続けないといけない。家族の問題は自分たちでは気づけないから…。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

    ホラーでしかないお話だけど、似たような事実が実際にあるという方がもっとホラーか。日向がいてガードしれくれているから祈里は母を気遣うということから距離を置けているけど、これ、事実を知ったら母から離れることに罪悪感しか抱けないだろうな。なんという呪い。日向、がんばれ!!

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