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三毛猫ホ-ムズのクリスマス

Jiro Akagawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041497913
ISBN 10 : 4041497914
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1988
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    短編5話。「飛び石連休」「子守歌」「離婚相談」「通勤地獄」「クリスマス」。 女子寮を舞台にしている三毛猫ホームズの物語。主人公の片山刑事は、女性恐怖症という説明。物語を読む限り、単なる苦手なだけかも。 毎回殺人がある。暗い話にならないのは、片山刑事の描写の薄っぺらさか。 三毛猫ホームズの活躍と片山刑事の妹の晴美さんの明るさによるものか。

  • オーウェン

    表題作は全寮制の女子高に用心棒としてクリスマスの日に訪れるホームズ一行。 ところがそこで死体が発見。 女の園ということで、片山の困り顔があるし、いつものように死体を見て気絶。 犯人も含めて、男が女の園に入ると嫉妬は当然だなと。 他にも「離婚相談」の意外な関係の落としどころ。 奥さんと不倫相手と自分の母親。それが一瞬で変化する点が楽しめる。

  • たち

    「そうです。これから一生で何回飯が食べられるか考えれば、元気が出て来ますよ」石津さんが罪を犯した女の子に言う台詞。いつもご飯基準で物事を考えている彼、好きだな〜。晴美ちゃん、早く結婚しなよ。いい人だよね〜。

  • ボトム

    五つの話が載っている短編集。読みやすさやコメディ色強めなのは変わらずさくさく読める。短編なので事件もさくさく解決される。

  • sawa

    ★★★☆☆ 小学生以来の三毛猫ホームズシリーズ。読み出すとすぐ設定とか分雰囲気を思い出した。ものすごくご都合主義だし、トリックも動機も弱いけど、子ども向けとしてならこれでいいのかな。多少のお色気も昔はドキドキしたもんだけど...わたしも大人になったもんだ。三姉妹探偵団シリーズもまた読んでみたい。(図)

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