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ベスト・パ-トナ-になるために

John Gray

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837971764
ISBN 10 : 4837971768
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

えっ男と女は違う星からやってきたの?パートナーの本当の気持ちがわかり、“二人のもっといい関係づくり”の秘訣を何もかも教えてくれる究極の本です。

目次 : 1章 男と女は違う星からやってきた―男は“受容”を、女は“共感”を求めている/ 2章 「男は単純で、女は複雑」は本当か―男は“調停屋”に、女は“教育委員長”になりたがる/ 3章 男は分析して満足する、女は話してすっきりする―言葉が愛を生む、憎しみを生む/ 4章 相手の気持ちを上手に“翻訳”してますか?―男と女がうまくいく“究極のルール”/ 5章 男の恋愛観、女の結婚観―この“小さな気づかい”が、彼を男らしい気分にする/ 6章 男に自信をつける“女のひと言、会話の仕方”―“男のやさしさ”を上手に引き出すテクニック/ 7章 “二人の愛”をさらに深める心理法則―男と女の“愛情のパラドックス”

【著者紹介】
ジョン・グレイ : アメリカの著名な心理学者。特に自己開発と人間関係論の分野で活躍。氏が創設したウィーク・エンド・セミナー「男と女の人間関係」講座は、全米各都市で開催され大好評を博している。またCBSやNBC等テレビ、ラジオでホーム・カウンセラーとして絶大な信頼を得ている

大島渚 : 映画監督。1932年生まれ。京大法学部卒業。「青春残酷物語」「日本の夜と霧」などを発表、ヌーベルバーグの旗手として旋風を起こす。「愛のコリーダ」「愛の亡霊」(カンヌ映画祭監督賞受賞)、「戦場のメリークリスマス」などの国際的作品で知られる。また歯に衣を着せない鋭い発言で有名、二十余年にわたる人生相談の名回答者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みゃーこ

    ずっと気になってた男女関係を理解するためのバイブル書。男性の意味不明なところがすごく理解できた。男性も女性も平等だ、同じ人間じゃないか?という意見はあるが、やっぱりお互い「別の星から来た異星人どうし」と理解したほうがうまくいくんじゃないか。と私も思う。平等ではあってもぜったい分かり合うことはできないと思う。分かろうとする相手への関心と努力の中に「愛」と呼べるものがあるとしたら、本書に書いていることはとても意外性があり勉強になると思う。

  • 5 よういち

    男は火星人で、女は金星人。違う天体の生まれなのだから、思考が違うのは当たり前だと考える。◆なるほど!『だからこう言われたのか』『そう考えていたのか』と思う話しがたくさん。著者はアメリカの著名な心理学者◆男と女がうまくやっていくには、男女の違いを認識し、尊重し合わなければならない。◆女が落ち込んでいるとき男は解決策を提示しようとする。これが間違い。◆男は自分の力で解決しようとする。だから女があれこれ指示や訂正をすると怒りだす。◆問題解決に対して男は他のことを全て忘れて対処する。女に気遣いできなくなる。(続)

  • 真香@ゆるゆるペース

    女性を金星人、男性を火星人に例えているのが面白い。確かに異星人なら価値観、考え方、コミュニケーションの取り方、あらゆることが違って当然なわけで、そりゃ理解に苦しむに決まってるよな…と、胸にストンと落ちた。でも、分からないからこそ惹かれ合うのだろうし、結局はお互い様だから違いを認めて許し合わなければやってけないよねって素直に思えた。読んだあとは良い意味で異性の見方が変わってくるので、パートナーがいる方はもちろん、これからの方もぜひ。蛇足かもしれないけれど、翻訳者が映画監督の故・大島渚さんなことに軽く驚いた…

  • yumiusa

    【購入】[再]煮詰まったな…と思ったときに読み返す。イラッとしたときには「この人は火星人、私は金星人…この人は火星人、私は…」と頭の中で繰り返す。(←まだまだ自分のものになっていない証拠 苦笑)一度きりの人生で、そう何度も失敗を繰り返したくないため、これからも読み込もうと思います、ハイ。

  • 糜竺(びじく)

    男は火星から、女は金星からこの地球にやってきて一緒に住んでいるという、男と女は別々の世界の生物だという著者の例えは秀逸でした。男は「調停屋」であり、女は男にとって「教育委員長」で不愉快な存在で、しかし女にしてみればそれは愛情表現であるとは興味深かったです。また、男と女のストレスへの対処法の違いは、一口で言えば「男は穴にもぐり、女はしゃべる」という事になるというのもなるほどと思いました。この本を男性も女性もみんな読めば、離婚もかなり減り、夫婦間のコミュニケーションもずっと良くなるのではないかと思いました。

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