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幸せを数える。

K

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344023901
ISBN 10 : 4344023900
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
K ,  

Content Description

Kが、韓国での641日の兵役を終えた今、そこで得た成長と、人生の気づきを綴る。私たちの日常はたくさんの小さな幸せで満ちていることが実感できる! 心震える一冊。

〜Kは、兵役に行って、こんな幸せを、見つけました〜
○寒ければ、ポケットに手を突っ込めること。
○毎日、歯を磨けること。顔を洗えること。
○行きたいときに、清潔なトイレに行けること。
○愛する人を守るために戦うことの意味を知れたこと。
○手紙を、何度も読み返すことの幸せ。
○きれいに洗濯されたものを、いつも身につけられること。
○携帯電話が、自由に使えること。
○好きなときに、足が組めるということ。
○どんなやつでも、そばにいくと体温は温かいということ。
○一本のハーモニカで、人を笑顔にできるということ。

【著者紹介】
K : 韓国生まれ。2005年から日本で活動を開始、同年3月「over…」で日本デビュー。2010年に自身初となる日本武道館公演を成功させたあと、韓国での兵役のため活動を一時休止。2012年10月に1年10カ月の兵役を終え、日本での活動を再開。2013年5月29日には除隊後初となるミニアルバム「641」をリリースする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 琴子

    ひらがなの日本語の日記、すごく可愛らしい。過酷なんだろう、兵役って。義務だから男性は逃れられない。その義務についてずーっと考えながら日々暮らすって、恐ろしいかもな…と思いました。

  • そら

    おもに兵役中の事が書いてある。韓国軍の話などなかなか知ることがないので興味深く読めた。読み易い。著者は性格がいい人なんだろうなと思った。 日本語を忘れないよう、日本語で書いたひらがな日記は胸が熱くなった。よい本。 忘れたころ、もう一度読みたい。歌に対する情熱も感じた。 TVで見ると反応しそう。内面を知ると興味がわくんだなー。

  • yukidaruma

    母親が購入してきた。韓国の兵役について何にも知らなかったと実感。すぐ近くの国で、身近な存在である韓国で今も戦争が続いているなんて。兵役で学ぶこともたくさんあるんだろうけど、はやく戦争がなくなればいいな。

  • どんちゃん

    さくっと読了。兵役をちょっと垣間見れて、知識が少し増えたかな。

  • yarake isuke

    BF。韓国の兵役に興味があったのと、姉が著者のファンなので手に取った。兵役の効用とは、日常にあふれているかけがいのないものに気づかせてくれること。家族を守り、大切にする意識を持つこと。文章量が多くて、予想していたよりも読みごたえがありました。姉にあげます。

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