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極道とスーツと、罪深き永遠の愛 ラルーナ文庫

Kazuya Nakahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879198808
ISBN 10 : 4879198803
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan

Content Description

シチリア拉致事件からひと月、ようやく平和な日常を取り戻した仕立屋・榎田だったが、そんな折、イタリアスーツに身を包んだ一人の男が店に…。死の匂いを漂わせるその男こそ、榎田の恋人・芦澤の最大の敵であるベリッシモ―組長の隠し子だ。ベリッシモは大胆にも組長の孫娘・優花に接触、軟禁中の諏訪を解放するよう働きかける。目的は勿論、死んだと思われている木崎の炙り出しだ。芦澤と榎田に未曽有の危機が迫る!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タビサ

    シリーズJ1作目を読んだ時にこんな壮絶な戦いと恋愛になっていくと思わなかった。前作から引き続きベリッシモとの闘い。最初から最後までハラハラドキドキさせられた〜!諏訪と榎田を奪還する闘いも壮絶だけど、それ以外にもウソでしょ〜って思う場面に気を抜けませんでした。墓参りとかやめてー!泣きそうになったよ。木崎のこれからは厳しいとは思うけれどこれしかないんだろうな。諏訪と一緒ならきっと幸せだと思うので良かった。長いシリーズでしたが最初から最後まで本当に楽しめました。小山田さんのラストにふさわしい素敵な表紙も大好き

  • 那義乱丸

    シリーズ最終巻は、まさしくタイトル通りな物語の結末。ヤクザのドンパチ満載なシリーズの世界観は最後までバッチリで、ラストが間近に迫ってもなおハラハラし通しだった。バッドエンドの匂いを感じて不安に駆られもしただけに、幸せな着地に喜びもひとしお。どんな場所でも状況でも盛ってしまうのがこのカプなので、危機迫る中でのHにも驚くことはない(笑)それどころか二人の揺らがぬ愛の強さに感服したり。泡ブクブクの尿道責めには笑ったけれど♪大好きなシリーズの完結は寂しくもあるけれど彼らの無事なエンドを見届けられてとても満足。

  • きょん

    極道スーツ最終巻。ここ数巻にわたって派手なドンパチが続いてましたが、この巻は一層派手でしたね。死亡エンドしか想像できなかった木崎と諏訪も無事再会できて本当に良かった。見つめあう二人のイラストは切ないほど美しく眼福でした。そして、芦澤と弘哉も一瞬あの流れに「まさか!」と思いましたが生き残ってくれて良かったです。ともかく長いシリーズ中原先生お疲れさまでした。

  • そらねこ

    あれ?まだ極道スーツ登録してなかった…最後を最初に登録するのも何ですが…やっと最終回までこぎつけました。もはや主人公二人より木崎×諏訪の二人が気になってここまで来ましたよ〜。最後の尿道攻めw 白無垢姿の挿絵が可愛かったね〜♡

  • きなこ

    極スー最終巻にふさわしく、派手な撃ち合いあり、ええっこんなところで⁉︎のエッチあり、そして最後に衝撃ありで楽しめた。何より木崎と諏訪が再会でき、緩やかではないだろうが2人で歩いていくことができるようになり、ホッとする。長く続いたシリーズ物、マンネリ感がややあったりしたが、やっぱり少し淋しい。

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