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エクストリームプログラミング

Kent Beck

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274217623
ISBN 10 : 4274217620
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 XPの探求(運転を学ぶ/ 価値、原則、プラクティス/ 価値/ 原則/ プラクティス ほか)/ 第2部 XPの哲学(はじまりの物語/ テイラー主義とソフトウェア/ トヨタ生産方式/ XPの適用/ エクストリームの純度 ほか)

【著者紹介】
ケント・ベック : パターン、テスト駆動開発、エクストリームプログラミングなどのアイデアを提唱して、常にソフトウェアエンジニアリングの定説に挑戦している。現在は、Three Rivers InstituteとAgitar Softwareに所属

シンシア・アンドレス : 心理学の理学士号を持っており、組織行動学、意思決定分析、女性学などの分野で大きな功績を残している。エクストリームプログラミングの誕生のときからケントと一緒にソーシャルな側面に尽力。Three Rivers Instituteに所属している

角征典 : 1978年山口県生まれのプログラマー。アジャイル開発の導入支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masabi

    【概要】エクストリームプログラミング(XP)の原則、価値、プラクティスを解説する。【感想】個別のプラクティスをどう実践するかよりも基本思想や哲学に重きが置かれている。ビジネス・プロジェクトの成功とチームの良好な人間関係の両立を目的とする。この手のは実践あるのみだが、背景の思想を理解しないでプラクティスだけを取り入れるのも本書で言うチェックシートを埋める形式になっていけない。

  • mkt

    XPの価値@コミュニケーションAシンプリティBフィードバックC勇気DリスペクトE他/原則@人間性A経済性B相互利益C自己相似性D改善E多様性FふりかえりG流れH機会(問題を機会にかえる)I冗長性(コストがかかっても排除する)J失敗(失敗のリスクを受け入れる)K品質(犠牲にしない)LベイビーステップM責任の引き受け(割り当てるのではなく引き受ける)/キー@四半期サイクル、週次サイクルAペアプログラミンB継続的インテグレーションC全員同席D顧客参加Eデイリーデプロイ/ 20210619読了 181P 18分

  • monotony

    原著第一版は1998年。IT系の書籍にも関わらず、読んでいて古さを感じない。最近はスクラムが主流になっているようだけど。アジャイル開発の本質・哲学は不変ですね。というよりソフト開発に限った話じゃなくて人間の成長に必要な考え方だと思う。自分の大切にしたい価値観がそこにある。自分の職場も、もう少し何とかならないかなと思う今日この頃。。。

  • ほまれ

    勉強会のために再読 「ライフハック」に代表されるような、人間行動を人間行動のメタファーと捉える源流の一つではないかと参加者の一人が言っていて、まさにそうかもと思った。 開発における思想書としてはまさしく良書なんやけど、同時に現代社会の問題も書き込まれていると思う。いわばXPはプロジェクトにおける総駆り立て体制の徹底とも言えるし。

  • アジャイルを一通り理解した上で読んでみたが、大事にすべき価値観を再認識したり、原点について再考させてくれたりといい振り返りの機会となった。どちらかというとプラクティスより哲学の方に重きを置いている内容だったが、プラクティスの「主要」「導出」という分け方は参考になった。

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