Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784122057814
ISBN 10 : 4122057817
ISBN 10 : 4122057817
Format
:
Books
Release Date
:
April/2013
Content Description
名作「青蛙堂鬼談」の拾遺集ともいえる怪談・奇談集。武家屋敷の因縁ばなし、人をひとり殺してきたと告白する藝妓のはなし、影を踏まれるのが怖くて外にでられなくなった娘のはなしなど、江戸から大正期にかけてのふしぎな話をあつめた。附録として単行本未収載の短篇二篇を添える。
【著者紹介】
岡本綺堂 : 1872年(明治5)東京生まれ。本名は敬二。元御家人で英国公使館書記の息子として育ち、「東京日日新聞」の見習記者となる。その後さまざまな新聞の劇評を書き、戯曲を執筆。大正時代に入り劇作と著作に専念するようになり、名実ともに新歌舞伎の作者として認められるようになる。1917年(大正6)より「文芸倶楽部」に連載を開始した「半七捕物帳」が、江戸情緒あふれる探偵物として大衆の人気を博した。1939年(昭和14)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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syaori
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HANA
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シュラフ
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澤水月
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翠埜もぐら
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