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ISBN 10 : 4121508076
Content Description
武家の末端に生まれながら、幕末の動乱で名を上げ、明治日本の新国家樹立に参画。自らの命を賭して警察機構を作り上げ、「大警視」まで上り詰めた男。その激動の生涯。警視庁創立150年。
目次 : 序章 幕末の動乱(与力・川路正之進/ 「貧乏に負くるこっが恥でごわす」 ほか)/ 第1章 新国家の樹立をめざして(薩英戦争で得たもの/ 文久の政変 ほか)/ 第2章 戦火の中の新政府(比志島抜刀隊の誕生/ 大政奉還から王政復古の大号令へ ほか)/ 第3章 東京警視庁の誕生(官軍、方向を転ず/ “川路の睾丸”の由来 ほか)/ 第4章 “大警視”の生と死(相相次ぐ長州人の汚職/ 征韓論争と川路の立場 ほか)
【著者紹介】
加来耕三 : 大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は著作活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や、番組の時代考証、企画・監修に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジュンジュン
読了日:2024/03/05
ゆぅ
読了日:2024/05/25
Go Extreme
読了日:2024/02/21
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