CD

Techno Pop

Kraftwerk

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCR85006
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズが装いも新たに再始動!

あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:”フォーエヴァー・ヤング”が装いも新たに再始動!2024年6月から、定期的に各月20〜30タイトルを発売する予定だ。記念すべき第1弾でリリースとなるのはFUJI ROCK FESTIVAL ‘24での来日も決定しているクラフトワークをはじめ、ニュー・オーダー、ジョイ・ディヴィジョンの名盤の数々。

【テクノ・ポップ】
自らが“テクノ・ポップ”という言葉を用い、時代の最先端にいることを主張した9作目。サンプリング、ミニマル、ループなど、現代テクノ・ミュージックの原点が凝縮された傑作。(1986年作品/2009年デジタル・リマスター)

【クラフトワーク】
ドイツが生んだ偉大なるテクノ・バンド=クラフトワーク。結成以来一貫してクラウトロックの代表格として、またテクノポップを開拓した先駆者として革新的なサウンドとヴィジュアルを創り出し、その前衛的なライヴ・スタイルとともに、音楽シーンに大きな影響を与え続けている。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. ボウイング・ブーム・チャック
  • 02. テクノ・ポップ
  • 03. ミュージック・ノン・ストップ
  • 04. テレフォン・コール
  • 05. ハウス・フォン
  • 06. セックス・オブジェクト
  • 07. エレクトリック・カフェ

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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'86年発表。83年に企画されたアルバム『テクノ・ポッ...

投稿日:2012/05/26 (土)

'86年発表。83年に企画されたアルバム『テクノ・ポップ』を、先行シングル「ツールド・フランス」をリリースしながらオクラ入りさせて、デジタル・サンプリングを大幅に導入して作り直したアルバム。80年代中盤までのパソコンの進化は凄まじく、何をやっても半年後には時代遅れになってしまっていたから、この沈黙は正しかったと思う。「ミュージック・ノン・ストップ」「テレフォン・コール」がシングル・カットされ、アメリカのダンス・チャートで何週間かトップだった。ちなみに「ハウスフォーン」はこれでしか聞けないリミックス。ジャケのCGがそのまま動くプロモ・ビデオとそのデータ採集のための内ジャケの生首がカッコイイ。

madman さん | 東京都 | 不明

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個人的にはこれが一番好きです。今回のRema...

投稿日:2009/10/21 (水)

個人的にはこれが一番好きです。今回のRemasterでめちゃ音は良くなっています。紙ジャケの下は本来のジャケですが、Man Machineは顔とはいてるズボンがモノクロに変わっておりました。

カウ さん | 大阪府 | 不明

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発売当時(純粋なファン以外の人たちは食傷...

投稿日:2009/09/18 (金)

発売当時(純粋なファン以外の人たちは食傷気味になったのでしょう)音楽評論家さんたちの多くは明らかにこの作品を見下す傾向があったように記憶しています。「まだDX7のFMベースを使っている」「作品のテーマが弱い」など色々言われて当初のアルバムタイトル『テクノポップ』が『エレクトリックカフェ』となり、以降彼等の活動はそれまでより深く深く潜航して行きました。個人的にはかなり好きな作品で、これにも英語盤とドイツ語盤がありまして米国盤、日本発売のものとあわせて4枚購入しました。今聴くと当時の「サンプリング手法」のお手本のようなワンショットサウンドエフェクトが多用されていてただ懐かしいと思う部分もありますが、彼等の基本的なアルバム作りのポリシーは充分健在でした。この頃は「エレクトロニカ」なんて呼称のジャンルはまだありませんでしたが、その後彼等を慕い深く影響を受けた後輩達と進んでジョイントする事によって現在も現役でその手の世界を牽引する彼等。もしかしたら彼等の歴史上ではこれが最も『苦悩の過渡期』の一枚と言えるのかも知れませんが、今回アルバム名を一番適切な『テクノポップ』として聴く事が出来るなんて、個人的には実に感慨無量です。

microwave2_xtk さん | 千葉県 | 不明

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