Product Details
ISBN 10 : 4101334110
Content Description
「ザ・ベストテン」時代の舞台裏。毎日共に過ごした向田邦子、母と慕った沢村貞子、頼りになる兄貴の渥美清、「一回どう?」と誘った森繁久彌など、大好きな人たちとの交流。トモエ学園やパンダの研究、テレビ草創期、ニューヨーク留学、結婚未遂、ヌード写真などの思い出。そして友人たちを見送った今なお、ひとり活躍を続けるエンタテイナーが綴る珠玉の回想録。永六輔への弔辞を全文収録。
目次 : 私の遅れてきた青春について/ 霞町マンションBの二/ 「ねえ、一回どう?」/ 私の母さん、私の兄ちゃん/ 初詣で/ 泰明ちゃんが教えてくれた/ 「そのままが、いいんです!」/ 三十八歳だった/ 徹子のヘア/ ある喜劇女優の死〔ほか〕
【著者紹介】
黒柳徹子 : 東京乃木坂生れ。東京音楽大学声楽科卒。NHK放送劇団に入団、NHK専属のテレビ女優第一号となる。文学座研究所、ニューヨークの演劇学校で学び、テレビ、ラジオ、舞台女優として活躍。また、ユニセフ親善大使、トット基金理事長を務め、長年にわたり活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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優希
読了日:2023/05/18
ホークス
読了日:2023/10/20
おさむ
読了日:2017/11/23
aloha0307
読了日:2018/01/03
あまね
読了日:2017/12/03
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