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継母の連れ子が元カノだった 8 そろそろ本気を出してみろ 角川スニーカー文庫

Kyosuke Kamishiro

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041119532
ISBN 10 : 4041119537
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan

Content Description

会長・鈴理の提案で旅行に行くことになった生徒会。水斗にいさな、星辺先輩、暁月と川波も誘い出し、勢揃いで向かう先は恋人の集う街・神戸!港町に温泉街、夜景スポットを巡るなか、それぞれの恋の思惑、駆け引きが繰り広げられ―!?そんな様子をROM専として眺める川波も、今回は例外ではないようで。「―あたし、まだ、こーくんのこと普通に好きだよ」恋愛感情アレルギー体質を治そうと、彼女モードの暁月による荒療治が始まった!失った“あの頃”の関係、守ってきた一線、そして積み重ねてきた時間を、振り切るのは簡単ではないけれど。ホンネでぶつかる恋が乱れ咲く、神戸旅行編!!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オセロ

    生徒会のメンバー達と神戸の温泉旅行に赴いた水斗達。普段とは違う環境に当てられてそれぞれが恋に積極的に動こうとする中で、元生徒会長の星辺と朝霧先輩の恋愛を中心に複数の恋愛模様を描きつつ、中でも自分の所為で恋愛アレルギーになった小暮を何とかする為に頑張る暁月の姿が健気さにはグッときましたし、そんな暁月の本気に当てられた小暮の星辺先輩に対する言葉が胸に響きました。激動の神戸旅行を終えた水斗と結女の今後が楽しみです。

  • ナギ

    生徒会が入ってきてからも特に変わらずそれぞれがそれぞれでよろしくやってる感じなのが、これ完全に蛇足だったろという感じになっている。主人公とヒロインの仲は動かしようがないのだから、いさなを使うだけで良かったのではないかと思います。人が増えて余計にごちゃごちゃしてるだけになってるし、どうしてキャラ増やしちゃったんだろ?というのが正直な感想。視点移動が多くなり過ぎてちょっと苦痛です。旅行終われば収束するのかな?収束しなかったらついていけないかもしれない。

  • わゆ

    男4人女6人。7巻までの主要人物全員が一同に会し、神戸旅行に赴く。それだけに目まぐるしくキャラ視点移動が繰り返されるが、読みにくさは全く無く、息をつかせないくらい各キャラが動くのであっという間に読了した。メイン2人の件もそこそこに、他の男女の関係性にも大きな動きがあり、それがまた他の男女に影響を及ぼす。一種のラブコメ的バラフライエフェクトが如実に表現されているところが本巻の面白いところだろう。「そろそろ本気を出してみろ」とは、劇中キャラの言葉であり、筆者の自作キャラ達への檄なのだろう。非常に面白かった。

  • わたー

    ★★★★★生徒会長発案の、連休を使った小旅行に繰り出す生徒会メンバーといつもの仲良しグループ。有馬温泉を舞台に恋の花が咲き乱れる。正直、サブカップルの話よりも、伊理戸きょうだいの話をもっと…と思わなくもないが、タイプの異なる4組の話が読めるのはお得感があってよかった。そして、そのどれもが思わず悶えたくなるほど青臭い恋愛をしているので、最高と言わざるを得ない。その中でも、勇気を出して関係を一歩進めた彼女には敬意を表したい。

  • よっち

    会長・鈴理の提案で旅行に行くことになった生徒会。水斗にいさな、星辺先輩や暁月と川波も誘い出し、勢揃いで向かう先は恋人の集う街・神戸旅行編の第八弾。港町に温泉街、夜景スポットを巡る中、それぞれの恋の思惑、駆け引きが繰り広げられ、いつもはROM専として眺めている川波も巻き込まれる展開。諦めない亜霜先輩や暁月の勇気によって関係が変化し始めて、傍観者だった羽場、普段完璧超人に見える会長の意外な姿や伊理戸兄妹の密かな交流にはニヤニヤしましたが、終盤衝撃の一幕で全て吹っ飛びましたね…これ、どうなっちゃうんでしょうか。

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