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家庭の低温調理 完璧な食事のためのモダンなテクニックと肉、魚、野菜、デザートのレシピ99

Lisa Q Fetterman

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873118628
ISBN 10 : 487311862X
Format
Books
Release Date
November/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

低温殺菌「生」卵/ギリシャ風タコのサラダ/チキンティッカマサラ/完璧なフライドチキン/豚角煮ラーメン/完璧な低温調理ステーキ/完璧なマッシュポテト/バニラクレームブリュレ/かんたんバニラアイスクリーム/自家製ジンジャーシロップ/クイックピクルス…牛肉、豚肉、鶏肉、卵、野菜の食感を簡単かつ完璧にコントロールする「低温調理」の本格的なレシピ集。

目次 : 1 卵/ 2 魚介類/ 3 鳥肉/ 4 豚肉、牛肉など/ 5 野菜/ 6 デザート/ 7 カクテルと風味抽出液/ 8 常備品、ソース、調味料

【著者紹介】
リサ・Q・フェッターマン : 最初の家庭用投げ込み式サーキュレーターのメーカーであるNomikuの創業者兼CEO。食品界における先駆的な業績につき、White House Maker Faireで表彰されている。ニューヨーク大学でジャーナリズムの学士号を取得し、ニューヨークのバッボやジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリスティン、サンフランシスコのセゾンなど、アメリカのトップクラスのレストランで働いて料理の腕を磨いた

ミーシャ・ハルム : 20冊以上のレストランガイドの著者。Zagat Surveyのローカルエディターを16年間務めており、ライターになる前、Collins Publishingで料理本の編集者をしていた

スコット・ピーボディ : 10年以上の経験を持つプロのシェフ。ハイドパークにあるCulinary Institute of Americaで学んだ後、ニューヨーク市で働き始め、ジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリスティンやトーマス・ケラーといった著名なシェフのキッチンでの修業時代に真空調理の神秘に触れた

水原文 : 技術者として情報通信機器メーカーや通信キャリアなどに勤務した後、フリーの翻訳者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のんぴ

    家庭のとあるが、私には外国のプロのレシピ本と思えた。なじみのない香辛料を使い、手間のかかる凝った料理が多い。低温調理器あるので、ステーキを55℃1時間調理し10分休ませ、ペーパータオルで水気拭き取り、油を熱した鋳鉄フライパンで各面30〜60秒づつ焼き付けるテクニックを試してみたい。ソースはバター、タイム、ニンニクを焼いた後の脂で熱し、ステーキをプライパンに戻して、ソースを掛けながら焼き色をつける。1分以上焼き付けてはだめ。これはしっとりカリッと、赤ワインがすすみそう。

  • HANA

    とりあえずレシピのみ確認。普通に料理する方法とはずいぶん調理時間が長いけれど安定する調理法にも思えたし通常料理では見れない結果のようになりそうなのでこの調理法は試したいと思った。

  • kei

    ☆☆

  • Q

    家庭で手軽に低温調理をするデバイスを開発したNomikuを創業した著者の料理入門本。本書では低温調理は(時間がかかるが)料理人の技術によらず成功率が高い調理法だと詳解している。が、自分が普段馴染んでいる料理本よりもずっと手間のかかるレシピになっているように感じる。訳者あとがきにあるようにヨーグルトメーカーで卵を調理するところからはじめるのが自分にとって無理のない一歩だと感じた。ちなみにNomiku社自体は廃業しているらしい。夢が一つ失なわれてしまった。悲しい。

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