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恐怖を失った男 ハヤカワ文庫

M・w・クレイヴン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150415259
ISBN 10 : 4150415250
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

頭の怪我によって恐怖を感じなくなり、連邦保安官を退任したベン。彼はかつての上司から行方不明の娘を捜索するよう依頼される。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しましまこ

    か〜な〜り〜無理がある展開だと思うんだけど、読んじゃうんだな。次巻に期待。

  • chiseiok

    ひゃっほ〜!なんなん?クレイヴン?こんなのも書いちゃうんだ〜。ベッタベタのはぐれヒーローの冒険活劇、大好き過ぎる。ポーのシリーズでファンになった皆さんからは賛否両論出そうですが、自分は大好物。巻末の作者謝辞によれば、「何か警察小説ばっか書いてると息詰まっちゃうからさ〜、荒事上等のびゅんびゅんどっかーん…ってやつを趣味で書いてたら、馴染みの編集者にめっかって、『いやいや、これ出すしかないっしょ!』て言われたので出しました。なので、細かい事は気にせず楽しんでね♪」て事らしい。委細承知しましたので続編も早く〜!

  • ツバサ

    タイトルの通り、恐怖を感じることがなくなった男が自分が生き残るため、目的のためにあらゆる死線も突っ込んでいく姿はもはや爽快でもある。戦闘の臨場感、ユニークな会話、テンポ良く展開していくから面白くないわけがない。無茶苦茶だけどそれが味になってる。是非とも次巻も読みたい。

  • nizi

    ワシントン・ポーのクレイヴン新作。内容はリー・チャイルドとグリーニーのハイブリッド。相変らず話の展開が上手なので、テンションを高く保ったまま読み続けられる。ページの多さも気にならない。ただ巻末の解説だけはピントがずれている気がしている。リーチャー映画化には触れているのに、大好評のドラマに触れないのはおかしいでしょう。

  • ももいろ☆モンゴリラン

    ・献辞からして面白いの何? ・バーのナッツのクロスオーバーに歓喜 ・強気な女性に口答えできないの図好き ・帯で「冷酷非情な展開」とまで煽っておきながら、決して「ハードボイルド」とは書けずにいるのは、どうあろうと文章にユーモアがにじみ出ているからだ。それが毒ガスと火器で血みどろの惨状にあっても。軍隊出身の強みを遺憾なく発揮した今作、の、次回作がもうでてるんですね本国では! ポーも好きだけどこのシリーズももっと読みたい。

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