SHM-CD

Symphony No, 4, : Abbado / Vienna Philharmonic, Von Stade

Mahler (1860-1911)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCG4476
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description

マーラー:交響曲第4番
アバド&ウィーン・フィル、シュターデ


〜マーラー没後100年記念〜クラウディオ・アバド マーラー交響曲シリーズ
今や巨匠指揮者となったアバド第1回目のマーラー録音をSHM-CD仕様、オリジナル・ジャケットで再発売!
 第2番に続き、満を持してウィーン・フィルと録音された第4番。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第4番ト長調

 フレデリカ・フォン・シュターデ(ソプラノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1977年
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)

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Comprehensive Evaluation

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マーラーの4番という曲にとって、アバドと...

投稿日:2021/10/03 (日)

マーラーの4番という曲にとって、アバドとウィーンフィルは実に幸せな取り合わせではないかと思わせる演奏である。後年のベルリンフィルとの演奏よりもこのウィーンフィルとの演奏の方が生き生きと、そして朗らかに高らかに歌い上げている幸福感がビンビンと伝わってくるようだ。ベルリンフィル時代のアバドの音楽がなんとなくつまらなく、共感を呼び難くなったことを示す良い例がこのマーラーの4番であると個人的には感じている。終楽章のフォン・シュターデの歌唱もこの曲にふさわしく素晴らしい。いつまでもカタログに残してほしい1枚である。

昭和の名盤楽派 さん | 東京都 | 不明

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オケがウィーンフィルだけに美しいが10分も...

投稿日:2019/02/06 (水)

オケがウィーンフィルだけに美しいが10分もしない内に退屈してくる。立体的な彫りの深さに欠け表情が何となく平面的で変化に乏しい。女性的演奏。アバドという指揮者の限界をここでも感じる。残念ながら繰り返して聴く演奏ではなさそうだ。他のCDを探そう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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アバドの偉大さ、いや身近なアーティストと...

投稿日:2015/05/07 (木)

アバドの偉大さ、いや身近なアーティストとして長らくファンであったことに感謝する一枚。 ウィーンフィルとシカゴ交響楽団を振り分けた最初のマーラーチクルスは今でも燦然と光を放っている。 2番「復活」、3番、4番、5番については後のベルリンフィルとのものより、 マーラー愛を感じる。 この4番もウィーンフィルのしなやかな弦とシュターデの優れた歌唱が今なお同曲の名盤として輝いてる要因だ。 デビュー当初から亡くなるまでずっとファンであり多くのLP・CDを買ったことに満足しているし、今でもたびたび聴く機会も多い。 私的にはカラヤン以上のアーティストであった。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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