Books

夜明けのm

Mariko Hayashi

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163911786
ISBN 10 : 4163911782
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan

Content Description

天皇陛下即位の礼秘話ほか、令和の語り部が歴史の転換点を描いた必読エッセイ。

目次 : あけまして/ 初好奇心/ ハワイということ/ パリの作家/ 自己認識/ テレビが好き/ 古老は語る/ 病める時も/ 卒業式/ 仕事大好き/ テレビ漬け/ 人の名前/ 誕生日/ 春うらら/ 仰げば尊し/ 東大女子って/ 来たぞ、ネパール/ クマリさん/ 実売数とサシメシ/ おもてなし/ 私はアナログ/ 愛してるから/ お父さんへ/ 三十年/ 二十年後/ 岩手の居酒屋/ プリズンレンジャー/ 吉本と衆院選/ ライブ好き/ いい話/ ギネスがあって/ お金の行方/ A君ガンバレ/ 手のひら返し/ 顎の話/ 生き方を/ 変わってる/ 即位の礼、行ってきました/ 綱渡り/ 耐える女/ 皇室とスマホ/ 空港の怒り/ そば屋の賀状/ 作家のスピーチ/ マカオ・ツアー/ 美智子皇后の「奇跡」/ 週刊誌エッセイ史上最多連載回数を達成!「夜ふけのなわとび」1615回突破記念インタビュー

【著者紹介】
林真理子 : 1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第九十四回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第八回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第三十二回吉川英治文学賞、2013年「アスクレピオスの愛人」で第二十回島清恋愛文学賞を受賞。2018年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
だいすきな林真理子さんの最新週刊誌エッセ...

投稿日:2021/03/02 (火)

だいすきな林真理子さんの最新週刊誌エッセイ。こちらは週刊文春なので芸能・時事ネタがメイン。「毎日、会食の予定があって体重維持にタイヘン、オマケに夫の機嫌が悪くなる」とありますが林さんには引き続き色んなお店に出かけて行って欲しいと思います。そして読んで楽しいエッセイをこれからも続けてください。いつまでも楽しみにしています。

華 さん | 東京都 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    新型コロナウィルス対策購入シリーズ第44弾、林 真理子は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。週刊文春のエッセイは、週刊誌連載エッセイ史上最多回数、ギネス申請中!とのことです。 https://hochi.news/articles/20190828-OHT1T50140.html 昨年は天皇陛下即位の礼や海外とご活躍でしたが、コロナ禍の今、著者がどんなエッセイを書くのか楽しみです。

  • いつでも母さん

    真理子さん、2019年も色々あったなぁと、こんな時だから?尚更?もう懐かしいような・・猛スピードで相変わらずのパワフル真理子さんを、違う世界の事のようで又、隣にいる知人のようにも思えて(汗)今回も楽しく読んだ。良い話も、耳の痛い話も、涙腺が緩む話も、そこ!痛快な話もマルっとマリコ節。

  • よつば🍀

    2019年1月17日号〜2020年1月2・9号まで週刊文春に連載されたものを纏めたエッセイ。いつも通りの歯に衣着せぬ物言いでサクサク読める。パリで行われたシンポジウムに桐野夏生さんや角田光代さんを誘い一緒に参加したり、細木数子さんとその養女をこき下ろしたり、ラグビーのベスト8決定戦の試合観戦に行ったり、東日本大震災の支援の話があったり、内容は多岐に渡っている。いつの間にか林さんも65歳と言う事で驚いたがそのフットワークの軽さには感心させられる。自分とは掛け離れた世界を感じながら色々覗き見した気分で読了。

  • 美登利

    an・anに連載しているファッションやグルメ、ダイエットネタの方もなかなか楽しいんだけれど、こちらは文春だけあって時事ネタ、スキャンダルなどに対してのマリコ節が良いのよね。ボランティア活動は上辺だけの気持ちで長く続けられるものでもない。凄いと思う。コロナ禍になる前の話、年号の委員会にも関わっていたりして、皇室にも関わりが深い。偉ぶるわけでもなくミーハーなオバチャンなままのマリコさん。ずっとついて行かせてください!(笑)

  • Kei

    文春連載ギネスだそう。他にも、anan、storyに。後者よりも、明らかに自然体。ただ、今作は、ゆったりとして、今までとは少し毛色の違いを感じました。重鎮化への道?(笑)冷和式典や皇室関連を、ミーハーと共に、厳しくあたたかく。庶民目線を忘れないのが素晴らしい、です。他の様々な上から下への事象にも目配り。なるほどなぁ、とちょっとのイジワル、がたまりません。ずっと頑張ってください!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items