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あと伸びする子はこんな家で育つ

Masanobu Takahama

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479784371
ISBN 10 : 4479784373
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
相澤樹 ,  

Content Description

どんな時代でも生きていける子に―家で親ができることとは?家を変えれば、子どもが変わります!花まる学習会の知恵が凝縮!

目次 : INTRODUCTION 子どもにとっての家とは?/ 1 あと伸びする子が育つ家の環境づくり/ 2 あと伸びする子が育つ家での学習/ 3 あと伸びする子が育つ家庭習慣/ 4 あと伸びする子が育つ自由時間/ 5 子どもを伸ばすために親が大切にしたいこと

【著者紹介】
高濱正伸 : 花まる学習会代表。算数オリンピック委員会理事。1959年、熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「メシが食える大人に育てる」を理念とする学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。2015年4月からは、佐賀県武雄市で官民一体型学校「武雄花まる学園」の運営にかかわり、市内の公立小学校全11校に拡大されることが決定した

相澤樹 : 花まる学習会関西ブロック長。1978年千葉県生まれ。2006年、花まる学習会に入社。高濱の元で花まるメソッドを学び、関東各地で授業を行いながら、花まる学習会の事業展開に従事。社員採用や講師育成も担い、現在の花まる学習会で活躍する人材を数多く登用してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    メディアでも有名な高濱先生(というか花まる学習会?)の最新刊。もう正にタイトル通り、ちょっと他の子より習熟度が高いとか何かできるのが早いとかのレベルではなく、年齢が行ってからもぐんぐん成長できる子はどんな環境で育っているか?ということがすごく分かりやすかったです!「家」というのは、実際的な家の構造やリビングの作り方などはもちろんのこと「家庭」という意味も込められていて、子どもにとってどういう親・夫婦でいたら良いか?ということも書いてあります。説教的ではなく、本当に今すぐ足元から実践しやすいことばかり!

  • あまね

    『花まる』には通ったことがないのですが、昨今の子育て事情はどうなっているのだろうと手に取りました。デジタルの波が押し寄せるような時代ですが、こちらの本はとても真っ当なことを仰っていると思います。小学校低学年くらいのお子さんをお持ちの方にオススメですね。私自身、のほほんと子育てをしてきましたが、子供が小さかった頃のことがたくさん浮かんで頷きながら読むことができました。待つこと、見守ること、声がけすること等々、子育てはエキサイティングで自分自身も勉強になることばかりです。楽しかったなぁ。

  • しろくま

    家庭環境に関して共感するものが多かったです。一番印象に残っているのは、あと伸びする子に共通してみられるのは「良質な集中力」を持っているという部分。先取り学習で、修学前にかけ算や漢字の読み書きが人より先にできることより、夢中になって取り組んでいることを見守ることが大切。様々な遊びから学ぶことも多いのでしょうね。また、「精神的な余裕」を持たせること。結局、精神的な強さや安定感(自己肯定感)は家庭での過ごし方に多いに関係するのですよね。夫婦仲がよいとか、安心感のある居場所があるかどうかなど。

  • さく

    あと伸びって何?と思いつつ読了。目立った何かが書かれているわけではなく、わりと普通のことが書かれているので、これを読んで安心するお母さんは多いのでは。読書好きとしては、ファミリーライブラリーを作る、とか、休日に図書館に行く、とか書かれているだけで、「うんうん!そうだよね!」と共感してしまいます。

  • boo

    意外と実践できていることがいっぱいあった。毎週図書館へ行ったりファミリーライブラリーを作ったりはできてたなぁ。ゲームとの付き合い方は我が家のルールがあっても学年が上がっていくと友達との関係性とかもあるしかなぁと難しい問題ですよね。なかなかできなくなった外出についても親が決めるだけでなく、事前から子どもたちを巻き込んで楽しめるといいな。

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