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ISBN 10 : 4150505985
Content Description
死者100万人。アメリカは世界最大の「コロナ敗戦国」となったが、実はウイルス発生初期、パンデミックを予感した人々がいた。熱烈な関心と豊富な知識を併せ持つ感染症おたく、SARSの発見に貢献した天才研究者、ソーシャル・ディスタンスの徹底を理論化した医師―型破りの異才が結成した「ウルヴァリンズ」の苦闘はなぜ挫折したのか?綿密な取材と巧みな構成で失敗の本質を描く、世界的ベストセラー。
目次 : 第1部(グラス越しの景色/ ドラゴン/ 保健衛生官の誕生/ パンデミックを憂える人/ 止められないものを止める/ 千里眼)/ 第2部(赤電話/ アマチュア疫学者/ マン渓谷にて/ L6)/ 第3部(システムのバグ/ 偽りの花壇/ 不作為の罪)
【著者紹介】
マイケル・ルイス : 1960年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。プリンストン大学で美術史の学士号、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで経済学の修士号を取得後、ソロモン・ブラザーズに入社。債権セールスマンとしての3年間の経験を基に執筆した『ライアーズ・ポーカー』で作家デビュー
中山宥 : 翻訳家。1964年生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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佐倉
読了日:2023/07/21
hiyu
読了日:2024/02/10
artillery203
読了日:2024/03/23
Kinya
読了日:2023/03/27
さち
読了日:2023/08/04
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