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鉄道車輌ガイド Vol33 西武の黄色い3扉車 ネコムック

NEKO PUBLISHING

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777024964
ISBN 10 : 4777024962
Format
Books
Release Date
January/2021
Japan
Series
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Book Meter Reviews

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  • えすてい

    黄色い101系からようやく本格的な高性能車へと脱皮した西武。西武秩父線開通のため大出力モータと発電制動が必要となり、在来車との併結を断ち切った。2000系の登場で西武の3扉車の伝統は途切れるが、3000系は西武らしさの復活といえる。しかし、3000系は3扉で他形式と併結できないのが仇となり2000系初期車よりも先に全廃。新101系も多摩湖線や西武多摩川線といった支線ワンマン車がわずかに残るのみ。オールMの牽引車は代替が見当たらないからまだ残るかもしれないが、関東私鉄なので新牽引車で置き換えもあり得るかも。

  • えすてい

    関東狭軌大手私鉄の中で、最も独自路線を貫き技術的にも遅れていた西武。昭和30年代になっても吊り掛け駆動で、カルダンの採用も遅かったが、カルダンになってもブレーキは在来車に合わせるためにHSCを採用せず自動ブレーキのまま。車体も20m3扉にこだわっていた。101系から大出力モータと発電制動付きHSCを採用し、701系からのカルダン車もHSCに改造された。平成以後3扉車は数を減らしていき西武のイメージは変わっていったが、それでも西武は黄色い3扉車がよく似合う。101系の2両のVVVF改造試験車にも言及あり。

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